もしも言うがまま、なすがままに身体が敏感になって
手に触れられるだけで達してしまったり、口に指を咥えさせられているだけで気持ち良くなってしまったり・・・そんな風になってしまうとしたら?
今回はそんな経験をした女性とのお話です。
Contents
よりさんの応募動機
よりさんの応募メッセージは画像の通り。
文字に起こすと以下の通りです。
まず、応募メッセージやその後のやり取りからとても丁寧な印象を受けました。
確実に書いてあることを読んで応募してくれていることが分かるような、そんなしっかりした方というのが第一印象でした。
自分で触ってみてもあまり気持ち良くないとか、よく分からないのは別に珍しいことではないと思います。
相手がいると感じるのに自分だと感じないのであれば、性的興奮や感情面でのプラスアルファが気持ち良さのきっかけになるタイプかもしれません。
もしくは自分自身で触るのは単純に触るという動作であり、他人に触れられることはコミュニケーションなので、両者は全くの別物であると感じるタイプかもしれませんね。
痛みと快感は紙一重?
また、気持ち良さを感じたり、痛みを感じたりする状況については、次のように語っていました。
気持ちいいと感じるのは、指をゆっくりいれられたときと、お腹側の、おそらくGスポットのあたりを押されたときです。ですが、気持ちの問題なのか、触られてもあまり気持ち良さを感じないときもあります。たくさん身体に触れられてからの方が、より感じるのかな?と思います。
強くしたり、速くされたときも気持ちいいというよりかは、少し痛いと感じました。
酷い痛みを経験したことはないようですね。
ある時は痛いと感じたり、またある時は気持ち良いと感じたりする・・・これは当てはまる女性も少なからずいるかもしれません。
その時々で受ける感覚が異なる、これは人が快感を得る上でとても繊細で難しいポイントですね。
彼女の話を聞く限り、今回の場合は快感と痛み(違和感)の境界線を意識することがテーマの一つであると言えますね。
もっとも、線のどちら側にいるか分かることは容易くても、それを変えることは難しいですけどね。
雑談・入浴
彼女と対面してホテルに向かうまでは、静かでまだ少し固い印象を受けました。
緊張があるのかと思い尋ねてみると、口数こそ多くは無いものの、特に緊張していないと伝えてくれました。
入室後、事前の説明等は比較的短めになりましたが、特に疑問等なかったようなので、入浴を促しました。
けっこう長い間入っていたので、「もしかして緊張してきて出てこれなくなったのかな、大丈夫かな?」と心配していたのですが、たまたま部屋のお風呂にジェットバス機能がついていたのと、思っていたよりも浴室が広かったのとで楽しくなってゆっくりとお風呂を楽しんでいたそうです。
大人びてそうでいて、その実無邪気な彼女の一面がを見られたワンシーンでした(笑)
結局緊張はしていないとのことだったので、リラックスを促進することはもしかすると少し退屈に感じてしまうかもしれないと懸念してはいましたが、良い感じに気持ちを落ち着けてもらうことが出来たみたいです。
背面の性感マッサージ
気持ちを落ち着けた後は足先から太ももの付け根まで、ゆっくりとマッサージ。
押圧と撫擦、そして徐々に繊細な動きへと切り替えていきます。
序盤はたまにピクンと身体を揺らすぐらいでしたが、次第に焦らすように触れられる感覚に集中していったのか、太腿の周りを指が這う度にお尻を震わせ、吐く息のトーンが強くなっていきました。
腰や背中を中心に背面全体を愛撫していくと、さらに少しだけ感覚が鋭くなったように見受けられました。
そして今度は四つん這いの格好でお尻を突き上げさせてから鼠径部をマッサージしていきました。
鼠径部というよりは、指がお尻の割れ目を伝っていく時の触感が気持ち良いらしく、周辺を指が這いまわるたびに身体を傾けて感じていました。
たぶんよりさんはお尻も敏感な人なんじゃないかと思います。
身体の動きだけではなく、声や息遣いにもさらに変化が表れ、徐々に興奮が高まっていくのが見て取れました。
少しだけ時間を置いて、次第に快感が深まってきている、わずかな刺激でもしっかりと反応できるということを認識してもらってから姿勢を変えて性感マッサージを続けていきました。
仰向けでの愛撫にゾクゾクが止まらない
先程は一見すると「感じてはいるけど我慢できる」ような様子でした。
それでも少しずつ彼女の中で快感の火が灯りだしていたのか、仰向けになって膝から太ももまでを軽くなぞっていくだけで、もう声を我慢することが出来ないくらいに気持ち良くなってしまったみたいです。
そのまま腰やお腹、わき腹などを撫で上げて、肩口や胸の周辺もじわじわと刺激していくと、さらに彼女の呼吸が荒くなっていきました。
ちょっと意地悪して乳輪を指でなぞって、乳首は彼女がお願いするまで触ってあげませんでした。
そうやってしばらく焦らしてから彼女の胸の頂上へ指を伸ばしていきました。
彼女の乳首に触れた瞬間に声が漏れ出て、快感を押しとどめることが出来なくなったみたいに喘ぎ始めました。
動じない雰囲気のある彼女が淫らな気持ちに変わった瞬間だったのかもしれません。
この胸への愛撫で完全に彼女のスイッチが切り替わったようになって、胸の先端は自己主張を強めて、全身に鳥肌が立ってしまいました。
ちなみに後で聞いた話ですが、よりさんは乳首に触れられると電気がビリビリ流れたみたいな感覚と気持ち良さを感じるそうです。
元々すごく胸が敏感なのかもしれませんね。
指を鳴らすとイッてしまう
以前にも少し紹介しましたが、感度が高まると、局部に触れずともある刺激を元にオーガズムを得ることが出来るようになります。
そもそも論としてオーガズムは脳で感じるので、たとえ性器に触れていなくても、たとえ身体的な刺激でなくても、当人が快感を喚起する刺激であると受け取りさえすれば達することがあります。
そしてその刺激が身体的な接触である必要もなく、声や匂いや仕草や合図でも同じことです。
タイミングは誰かに与えてもらっても良いし、自分自身で決めても良い、そういうものです。
理屈の上では、ね。
今回はたまたま仰向けで性感マッサージをしている時に、十分な興奮の高まりと快感の持続が見て取れたので、その快感を貯めて使うみたいな流れからノータッチでイッてもらいました。
まずは快感が段階的に膨れ上がるようにカウントしてみたり、次に声や音に反応して気持ち良くなるようにガイドしたり、指を鳴らすと気持ち良くなってしまったり・・・。
しかし、別に女性が快感や興奮を高めることが出来るのであればきっかけは何でもよいし、身体に触れて快感を貯めさせる必要もなければ、そもそも服を脱いでいる必要もないわけです。
そして、カウントダウンや指パッチンそれ自体には何ら意味はありません。
ただ、私達は日常生活の中でカウントダウンの後で新年の瞬間を迎えたり、TVを通じてマジシャンが指を鳴らした瞬間にトランプが消える手品を見たり、「これから何かが起こる」という共通認識があります。
従って特別なことをしなくても受け入れられやすいということが挙げられます。
換言すればルールを作ってそれに沿ってプレイすることが出来れば、きっかけは何でもよいということです。
今回の場合はよりさんと私との間で「こういうことにしよう」という共通認識が生まれれば、別に方法は何でもよいわけです。
アイマスクをしている状態でなければ、目が合ったらイクとか、ウインクしたら達してしまうとか、そういう「決め事」をすればそれが実現するかもしれませんね。
「決め事」などと書きましたが、実際にはルールを決めたり契約を交わすようなやり取りをすることが必要なわけではなく、言ってみれば臨場感(言葉の意味としてはおかしいですが、また別の機会に説明しましょう)を持ってもらうことが肝心です。
このあたりのことはまた別の記事で私なりの考えを述べましょうかね。
身体に触れずに言葉や合図で達してしまう事・・・
別にそれは特別なことではないし、珍しいことでもない、ちょっと不思議だけどそれが気持ち良くって仕方がないって程のものでもないと思います。
むしろ場合によっては疲労感に見合う快感が得られないかもしれません。
パートナー同士でふと目が合うだけで満足できるって関係ならそうではないかもしれないけど、基本的には女性が自分の力で気持ち良くなって、男性はそれをお膳立てしているだけって構図ですからね。
だから私はお互いが接触して気持ち良くなっていく事の方を重視しています。
興奮のスイッチが入るかどうかは分かりませんが、彼女が本当にその気になれば、きっといつでもその感覚を思い出して淡い快感に浸ることは出来ると思いますよ。
逆にそういう気分じゃなければシャットアウトすれば良いだけの話です。
快感に浸る経験は、遅かれ早かれ快感のコントロールという視点を得ることに寄与すると思いますよ。
この後再び仰向けになった彼女のお腹をトントンとタッピングして、最後に握りこぶしを軽くお腹に置くと、重みが身体の内側に伝わって気持ち良くなっていました。
まだ中を触っていないけど、膣内への刺激でも快感を得られそうな状態ですね。
そしてそのまま乳首を責めるとさらに体を震わせ鳥肌を立たせながら達していました。
そんな風に全体を通してとても良い感じっぷりでしたが、動画だらけになっちゃうのでとりあえず今回は割愛します。
手の平で感じてしまう
さて、少し変な話が続きましたが、ちゃんと彼女が頑張らなくても快感を得られる方向に戻さなければなりませんね。
触れ合って快感を得られるようにしなければいけません。
いきなりですが、この記事を読んでいる貴女は異性と手が触れた時に、足先をゆっくりと触られたときに、もしくはキスした時にオーガズムを感じたことはあるでしょうか?
もしかすると「キスでイッたり手足でイッたりは漫画的表現に過ぎない」と思われるかもしれません。
しかし両手両足と口は動物として生きていくためにとても重要な部分ですから、手足は触れたものがどのようなものか把握するために、口は安全に糧を得るためにとても敏感にできているとしても不思議ではないですよね。
そして敏感なところを妖しい手つきで触れられたら、きっと気持ち良くなってしまう。
だから・・・性器に触れる前に、膣内への刺激でイク経験をする前に手の平をくすぐられてイクことも別におかしいことではないですよね?
少しだけ数を数えて気持ち良さが膨れ上がる感覚をサポートしますが・・・一度気持ち良さが弾けるタイミングを掴むと、後はノーサインで軽いオーガズムに至ります。
特に不思議なことはしていませんので、これはただ単に手の平が気持ち良いってだけの動画です。
「ふわぁあ~」って声出しながら気持ち良さを噛みしめているのがとっても良いですね。
個人的にはこの声と反応がツボに入っています。
指を入れて中イキ
ここまでは「まだ大事なところに触れていないのだから、そこに指で触れるときっともっと気持ち良さが押し寄せてくるよね?」という確認の過程。
そしてここからはその問いへの答え合わせの時間。
ゆっくりと指先を脚の付け根に沿わせていくと彼女は再び体をビクビクと反応させてしまいます。
「もう?」と訊くと「いや、でも・・・うぅ・・・」と恥ずかしそうに言葉を詰まらせていました。
きっと身体は想像以上に反応してしまって、でも太腿を撫でられたぐらいで達するわけもないし、けど気持ち良いし・・・といった感じでしょうか。
まだ大事なところに触れていないんですけど・・・。
応募メッセージでは「自分で触ってみてイケそうな気がしない」と書かれていましたが、少し周りに触れただけで軽く達してしまうぐらい快感の波に乗るのが上手だと思いますよ。
そもそもそれ以前に触れられずとも快感を得ていましたけど。
彼女はイク時にかなりビクッと身体が動くので、途中から手は枕を握りしめたまま上体を起こして、何度もビクビクと反応していました。
腹筋が疲れちゃいそうなイキ方でしたね。
彼女は気持ち良いポイントを知りたいとも言っていましたが、結局この時は指を入れて軽く揺らすようにしかしていません。
膣内のどこが感じるとか、どこを重点的に刺激しているとか、どういう指遣いをしているとか、そういうのはありません。
後々同じような話をするかもしれませんが、最近は痛みに流れる可能性がある以上は、まず雰囲気で気持ち良くなる・全体性でイクみたいな方針を取るので。
逆に言えばまだまだ彼女の快感は深まる余地があって、この時は導入のようなものだったとも言えますね。
一気に(膣内への刺激に対する)感度を高められる人と、少しずつ段階的に高めていった方が良い人がいると考えていますが、彼女は後者かなと思ったのでそのような流れを取りました。
痛みに流れないように注意を払って膣内を刺激する機会を持てば、もっと深く気持ち良くなれると思います。
その後はもう少し色々と続けました。
彼女がフラフラになっていたので、少し休憩をしてからシャワーで汗を流しました。
緊縛フェラで口内感度が上昇する
体験においては女性が気持ち良く感じられる時間が長くても、実際にはそれほど長い時間が経過していないこともあります。
この時も待ち合わせてからお話をして、入浴や準備を済ませる時間と性感マッサージ等々をしている時間はそれほど変わらないぐらいでした。
まだ時間に余裕があるので何かしてみましょうか?という話になり、簡単に拘束具とか、細々した道具を彼女に見せてみました。
その中でも麻縄に興味を持ってくれたようで、「せっかくなので縛られてみたい」と。
貞淑な女性が「大阪来たからたこ焼き食べよう」みたいなノリで縛られてよいのだろうかとは思いますが、興味が湧いてしまったのだから仕方がありません。
ちなみに彼女はニップルサッカーなどの器具にも興味を示してくれていましたが、とりあえずは併用せずにまたのお楽しみにしておくことにしました。
カッチリとした縛りではありませんでしたが、それでも予想していたよりもずっと身動きが取れ無くて驚いたようです。
そして全く上半身が動かせない状態になり、興奮と最初とはまた異なった緊張感に包まれ、彼女は自分の身体がとても熱くなったように感じていたようです。
ソフトな刺激で感じてもらうという意味もあって、最近は軽く縛った上で胸を愛撫することが多いのですが・・・
毎度毎度胸ばっかり触るのも変わり映えしないので、今回は彼女の唇、そして口の中に触れてみました。
視界を遮られて、さらに縛られて動けない彼女の口元に悪戯っぽく指を這わせて、唇の周りを撫で上げる・・・
唇にそして下に触れる度、彼女の身体が小さく弾むようになっていました。
上述の通り口、唇というのもとても敏感なところです。
人によってはキスで強い快感を覚えることもあるでしょうし、軽く唇をなぞられるだけで気持ち良くなる人もいるでしょう。
だから感度が上がると口の中を刺激されると達してしまうようになるのも不自然なことではありません。多分。
彼女は特に口内の上顎の部分が気持ち良かったみたいで、猫の喉を撫でるみたいにして可愛がると、もごもご言いながら気持ちよさそうにしていました。
指の腹を上顎につけると体を弾ませて感じているのがとても良いですね。
別に特別なことをしたわけではありません。
普通に口の中は感じやすいものですし、そして彼女が後手縛りの状態で自ら進んで指をしゃぶっている自分の姿を想像して、興奮しながらさらに気持ち良くなってしまっただけです。
指をくわえるだけで気持ち良くなれるなら、プレイの幅はすごく広まりますよね。
懸命に指を咥え込んで体を前傾させてしまうので、時折「ちゃんと姿勢を正しなさい」と窘めるように話しかけると「はぃ・・・はい・・・」と力なく被虐感のある声で返事をしてくれます。
Mな自分というロールプレイをすることでその時の雰囲気に自分からのめり込んで、興奮と快感を高めていってくれていたと思います。
動画の最後の方では、少しお下品ではありますが、指を鳴らすと彼女の中で気持ち良さが想い起されるようになっていることを確認しました。
体験の際にその時の雰囲気に入り込んで快感を上げていく方はいますが、彼女の場合は何というか頭で理解した上でそれを実際に自分の身体に再現できる器用さ・飲み込みの良さみたいなものを感じました。
よりさんの感想
彼女は何となく賢いけど天然なところもありそうな雰囲気ですね(笑)
今回の体験についての彼女の感想は「楽しかった」のだそうです。
その感想自体はとても嬉しいのですが、エッチなマッサージとか色々なことをされて「楽しい」ってどういう感覚なんだろう?って思ったので、思わず「楽しかった・・・が第一の感想!?」と聞き返してしまいました。
声のトーンのせいで何かちょっと不服そうな言い方になっているように聞こえますが、実際にはそんな風には思っていないのでご容赦ください。
彼女の中では快感と痛みは紙一重なところもあるようです。
得ている感覚そのものは同じでも、ある一線を隔ててそれが痛みか快感かに分類されるようなイメージでしょうか。
興奮していれば快感に、していなければ少し痛みに近いように感じるのではないかと自己分析していました。
確かに興奮している時は「気持ち良い刺激」でも、気分が乗らない時は単なる「刺激」でしかないので、同じように感じる女性もいることでしょう。
しかし今回何となくイク時の気持ち良さとか、そこに至る過程、心理状態などを何となく把握出来たのであれば、興奮できるときによく楽しんで、気持ちが乗らない時は無理をしないようにしてもらえれば良いなと思います。
ちなみに痛みと快感の関係と言えば、痛みを感じている時に活性化している脳の部分と快感を得ている時に活性化している脳の部分が似ていることを示した研究もあるようです。
そういう意味でも彼女の感覚は正しい気がしますね。
ただし、これを以てして痛みと快感が同質だと言うのは少し違いますけどね。
快感は痛みの兄弟・・・とまではいかなくても、友人ぐらいの関係ではあるのかもしれませんね。
だからこそ付き合い方を考えないといけないのかもしれません。
緊縛されたときは予想以上に身体の自由が利かないことに驚きつつも、動けないままにいじめられる自分という構図に興奮してしまったようでした。
彼女自身は縛られたときに身体が熱くなって汗をたくさんかいて、それが自分の興奮のバロメーターになっていたと感じたようです。
ただ、実際に彼女が感じていたほど発汗していたかというと、汗自体は正直性感マッサージ等を受けている時の方がかいていたのじゃないかなと思います。
おそらく彼女自身が興奮・陶酔感で熱くなったように感じ、また緊縛されている分身体のパーツが密着していたので、自分自身の肌の状態を意識しやすかったということなのではないかと思います。
彼女の中イキした時の感覚としては、「お腹(膣)に力が入ってギューッと締め付けられて、そしてビクビクしてしまう」のだそうです。
オーガズムの定義として随意筋および不随意筋の緊張からの解放・弛緩というものがありますので、それをそのまま体感していたわけですね。
逆にその感覚が分かっているならば、「自分からイク」なんて器用なことも出来ると思います。
イッた時の感覚とか、感想を訊いた時に、その時の自分の気持ちを表現する人もいれば、彼女のように自分の身体の反応に焦点を当てる人もいて、中々に興味深いと感じました。
体験の後で・・・
体験後に彼女からメールをもらいました。
簡単に紹介すると以下の通りです。
こちらこそ、本日はありがとうございました。
興味があった拘束など、色々体験できて楽しかったです。体験のあと、きちんとお礼を言えなくてすみません…。繰り返しになりますが、大変お世話になりました。ありがとうございます。
口下手なので、インタビューでもまとまらないことを言っていましたが、体験を受けて良かったと本当に思っています。
自分でもわかっていなかった感覚を掴めたと思います。
時間が経ったこともわからないくらい、充実した時間でした。とても気持ち良くて楽しかったです。
貴重なお時間をいただきありがとうございました。
「ちゃんとお礼を言えなかった」なんて書いてくれていますが、実際には彼女は別れ際に十分丁寧にお礼の気持ちを伝えてくれたんですよ。
最初から最後まで丁寧な人、そういう印象です。
っていうかそもそも女の子にエッチな事したり縛ったり、挙句の果てにその姿を動画にしたりしてお礼言われるってなんやねんって話ですからね(笑)
終わりに
なんとなく定期的にAVっぽいタイトルをつけたくなる衝動に駆られてしまい、「極悪非道のフェラドール化で喘ぐ」みたいなタイトルにしようかと思ったのだけど、何か彼女に怒られそうなので止めました(笑)
それをこうやって書いたらあんまり意味が無いんですけど・・・。
我ながらもう感性がおっさんやなぁと思います・・・ごめんなさい(m´・ω・`)m ゴメン…
それにしても今回、ちょっと話題を詰め込みすぎですね(^^;)
本当はもう少し長くて、カットした部分もあったんですけどね。
こんな構成にするから読みにくくなるしブログのカテゴリー分けが機能しなくなるんですよね(笑)
カテゴリー分けや記事毎のメインテーマがぼやけると、それだけ検索してこのブログを見つけてくれる方が求めているものと私が提示しているもののギャップが大きくなります。
要するに自分で自分の首を絞める結果になるのですが・・・まぁもはやそんなことはどうでも良いですよね。
今回何故こういったことを書いたのかというと・・・
女性が触れられずにイクとか、バーバルコミュニケーションだけでイクとか、それは普通に起こり得ることで、別に何ら特別な手続きや行為を必要としないということをお伝えしたかったのです。
かといって理論と現実は異なるので、誰とでもそうなるわけでもないのもまた事実なのですけどね。
手に触れてみると気持ち良かったり、指を口の中に入れると気持ち良いというのも、「ここが気持ち良いね」って伝えて、その感覚を記憶したり、引き出したりしてもらっただけです。
たったそれだけでも彼女はとても素直に快感を高めていってくれました。
女性自身が「そうかも」って思って、もっと自発的に、貪欲に気持ち良くなりたいと思えば、色々な事が起こり得ると思っています。
そうなるためのきっかけが人によって違うのは間違いないだろうけど、それほどに女性の自発性というものは女性自身が得られる快感に大きな意味を持っています。