緊縛、拘束、SM・・・エッチな動画のジャンルとしては知っているし、どんなものか興味はあるけど、実際にしてみると思っていたよりも辛くて苦手意識を持ってしまった。
そんな経験のある女性とお会いして、敢えて拘束プレイをやってみたその理由とは・・・?
今回はそんなお話です。
Contents
ちくわさんの応募動機
ちくわさんからの応募メールは画像の通り。
文字に起こすと以下の通りです。
開発等に興味があり応募しました。
今感じているよりも、気持ち良くなれるかもしれないという好奇心が大きいです。
お恥ずかしいですが、1番は開発に興味があります・・・。
自分がイッているのか、正直わからないのです。
スイッチが入る事も少なく、本当に気持ち良くなってみたいです。
あと、大人の玩具にも興味があります・・・。
クリトリスを責められるのが好きで・・・。
何度でも言いますが、当ブログは別にお悩み解決ブログではないので、単純にポジティブな好奇心を持って応募してくれるのは大歓迎です。
(むしろエッチな事を思い切り楽しみたいという気持ちを持ってほしいぐらい)
そして他の記事でも少し言及したように、丁度良い言葉が見当たらないので「性感開発」と書いていますが、それはあくまで「今よりも少し気持ち良さを感じやすくなるように取り組む」ぐらいのニュアンスです。
応募メッセージにある「スイッチが入ることもなく」という表現について、まずスイッチというか何が興奮のトリガーなのか少し自覚することも重要だと思います。
自分はこれしか興奮しない、感じない、という風になるのではなく、「こういうのが好きかも・・・」というレベルでの話ですけどね。
それを自覚していない以上は不特定多数の人と会えば会うほどスイッチが入ることを意識する感覚は鈍っていくから、経験人数を増やせばイケるようになるとか勘違いしている人は気を付けたほうが良いと思います。
ところで、ちょいちょい応募フォームの住所の欄にガチの住所(番地や建物名まで)を書いてくれる方もいますが、彼女もご丁寧に細かい住所まで書いて送ってくれました(^^;)
違う、そうじゃない、そういうリスクを取ってほしいわけではない。
あと、名前は呼ばれて違和感のない偽名で応募することをお勧めしているのだけど、「ちくわ」て。
彼女が特徴的な名前を使って応募してくれたのにはきちんと理由があるのですが、それにしても「ちくわさんとお会いできることを楽しみにしております」とか送る私の気持ちよ。
なんだったら冷蔵庫空ければいつでもちくわに会えるし、ちくわと待ち合わせる場所なんてスーパーの練り物コーナー以外にあるのだろうかとか下らないことを考えつつ当日に臨むのでした。
してみたいこと、拘束への苦手意識
彼女と会ってみると、事前に教えていただいていたよりも小柄なように感じました。
私は平均的な体格ですが、それでも手をつなぐことが難しいぐらいの身長差でした。
それも相まってか彼女は実年齢よりもさらに若く見られるようで、それが心外だと語っていました。
幼く見られて怒るのは若い証拠です(笑)
その後ブログの記事を読んでくれているという話から、「みんな結構悩んでいるんですね~」としみじみと言っていました。
まだ記事にしていないだけでもっと複雑なケースとかもあるんですけどね。
彼女の場合は応募動機にもあるように、どちらかというと興味の方が強かったらしいです。
ただ、応募メッセージにもあるように自分がイッているのかどうか分からないというのは気になっていたようで、もしもそれをはっきり知ることが出来ればよいなとは考えているようでした。
事前に色々と伺ってはいましたが、改めて「なるべくしてみたいこととか、したくないことはありますか?」と訊くと「体が固いから拘束は苦手かもしれない」とのこと。
以前にSな人に会って拘束された際にちょっと体勢がきつくて脚が攣ってしまったりした苦い経験があるのだとか。(念のために申し添えておきますが、その方が悪いとかではないです)
意外とエッチなことしている間に足が攣るのはあるあるな気もしますが、そのときに苦手意識が芽生えてしまったみたいです。
あとクリをいじめられるのは好きだけど、一度イクと続けてイクことは出来ないとも言っていました。
多分だけど私が女性をM字開脚の状態で拘束してしつこくクリ責めしている動画を観て「これは無理だ!」と思って前もって伝えてくれたのかも(笑)
ちなみに、彼女には悩みは無いものの、体験後に意外な事実に気が付くことになります。
それが何なのかは最後の方でお話します。
背面の性感マッサージ
今日も今日とて足先から性感マッサージを開始。
足裏が柔らかくてふにふにしていて強くすると痛そうだな~と思いながら触っていました。
女性的な柔らかさって良いですよね。
余談ですが彼女はマッサージを始める前に「自分はちょっとぽっちゃり」だと話していました。
全然そうは思わないですけど。
女性の基準ってよく分からないです。
むしろ彼女の体型は「細いけど肉感がある」って感じで、客観的には男性から見た理想形の1つだと思いますけどね。
さらに膝裏をマッサージするとピクンと身体が跳ねていました。
ちょっとは気持ち良さもあるのかなと思っていましたけど、とてもくすぐったかったらしいです。
脚全体に触れていくときは、小さな圧やストレッチ感以外のものは感じていなかったかもしれませんが、太腿の付け根に指が触れた時ははとても反応してくれていました。
そして鼠径部のマッサージへと移っていきましたが、体験前の雑談では「四つん這いの格好が恥ずかしいなと思っていますが、頑張ります!」と宣言してくれていましたので、頑張ってお尻を高くつき上げてもらい触れていきました。
このポーズの際に背中の反り具合が女性によって違うと書きましたが、脚の開き具合も人によってかなり異なります。
ちなみに彼女は少し広めにスタンスを取るタイプでした。
お尻を高く上げるのを躊躇した結果、むしろ脚は開き気味になってしまっていただけかもしれませんけどね。
でもそうすると今度は大事な部分が露になってしまいますが。
そう考えるとこのポーズはどう頑張っても恥ずかしい状態にならざるを得ないのかも。
脚の開き方についてどちらが良いとかは別にありませんが、体勢によって強調される部分が違うので、触った時に受ける感覚も異なってきます。
閉脚気味だと太ももの裏側とか敏感なところが、開脚気味だとお尻が強調されるので、そういうところを狙われると思っておいていただければ(笑)
仰向けでの性感マッサージ
脚の付け根から腰、お腹へと向かう指の動きがもどかしかったようで、触れる度に背中を反らせて、腰をくねらせていました。
個人的には弱い刺激にも関わらず、そーっと触れられて女性が少しずつ仰け反ってくる様子がすごく好きです。
下腹部に少し圧がかかった時はビクンと小さく体を震わせ、肩口や首に手を伸ばすとハッと息をのむようにして反応していました。
二の腕や鎖骨の周辺も何だか気持ち良いみたいで、それぞれに触れられてからさらに胸と脇の間に手を這わせていくと、頭を支点にブリッジするみたいに体を反らせていました。
胸の外側からゆっくりと弧を描くように乳首に指を近づけて、乳首が尖ってくると同時に指の腹で軽く刺激しました。
まぁ最初からずっと立ってたけど。
乳首を愛撫すると、また次第に身体を反らせて、胸郭のラインが綺麗なカーブを保ったまま、ずーっと顎が上がって小さく喘いでいるような状態でした。
多分乳首そのものが感じるだけじゃなくて、胸周辺が全体的に感じやすくなってきていたと思います。
この時既に身体をくねらせるような動きが多くなってきて、早くもアイマスクの位置が下がって目よりも鼻を隠しているようになっていました(笑)
指責めとお腹を拳でコツコツ
彼女はとても小柄なので、入口も比較的小さくて膣内もかなりほぐれなければ狭いように感じました。
乳首をつねったり、クリトリスを軽く愛撫したりして刺激を散らしながら、頃合いを見てゆっくりと指を進めていきました。
しばらく指がなじむまで時間をかけた後は、とりあえず普通に刺激して反応を見てみようと思って、軽く指を震わしてみました。
すると、それほど時間が経たないうちにお腹をへこませて、腰をくねらせて段々と身体全体で気持ち良さを表現してくれるようになりました。
その時ぐらいから彼女が枕の端を男性の腕に見立てるかのように掴んでいて、その仕草が色っぽいなと思いました。
そのまま少し刺激を強めて続けてみると、彼女は小声で「イクイク・・・」と言い出して、「あれ?イキそうかどうか自分で分かってるやん?」とか思いながら愛撫を続けていました。
ただおそらく彼女自身にはそう呟いているという自覚が無かったのだと思います。
この段階での彼女のイキ方というのは、気持ち良さがふわーっと膨張してイキそうかも・・・というのは何となく分かるけど、実際の気持ち良さはとてもささやかなので静かに快感をその身に受けるという感じだったのではないでしょうか。
その小さな快感を受けるだけでなく味わえるかどうかというのが、中イキを自覚するかどうかという問題にも繋がっています。
加えて、全てが全てではありませんが、彼女も少し感じるポイントが「寄っている」人だったので、クリティカルな刺激を受けにくかったのもイッているかどうか分かりにくかった要因なのかな~と思いました。
また、応募してくださる女性に少なからず共通していることですが、自分から快感を迎えに行くという感覚が分からない(もしくは理解を示そうとしてくれない)ことがあります。
多分彼女がイッているかどうか分かりにくいというのは、そもそもの中イキの快感がそれほど強くないのと、単純に相手から受ける刺激に対して反応する以外のスタンスを考えたことが無かったことが理由なんじゃないかなと思いました。
なのでとりあえずイケるかどうかはもう重要ではないので、小さな刺激が自分の中で蓄積して膨れ上がり、それを飲み込んで小さくイクような感覚から身につけてもらえれば良いなと感じて、膣内を直接触るのではなく身体の外から愛撫していきました。
拳を作ってお腹をコツンコツンと小突くようにして、彼女にとても小さな気持ち良さを溜めるようにしていきました。
手の重さを少し伝えつつ、皮膚がぶつかり合う音が強調されるような強さで下腹部を刺激しました。
淡々と繰り返すと・・・彼女は「あ、イク」と小さく呟いて身体を震わせました。
ちなみにこれは下腹部被殴打イキと言います。
嘘です。
本当に殴っているのではないので、くれぐれも勘違いしないでくださいね。
音や手の形は相手へのサインであって、それ以上でもそれ以下でもありませんから。
軽く達した後に余韻を味わうみたいに脚をモジモジさせるのがとても見ていて可愛らしく官能的でもあったのですが、あまり足先の方まで映していなかったので動画では分からないですね。
多分彼女はもうイクという感覚が分かり、そしてそれがとても強烈なものであったり、多大なる労力を要するものではないという風に認識しているのではないでしょうか。
そうして小さくイク度に、腕や肩、背中、わき腹、腰、脚、そういった全身の皮膚感覚がちょっとずつ敏感になっていくことも気づいてもらえたのではないかと思います。
この「ほんの小さな快感でイク」という感覚が身につけば、必ずしも性的なタッチで体に触れていなくても気持ち良さを感じることができるきっかけになります。
そこに感情が加われば尚更のこと。
またその小さな波を感じられるようになって、今度はその小さな快感が積み重なって大きな快感になっていく感覚が分かると良いなと思っています。
その先には大きな快感だけでなく、快感のコントロールという感覚が待っているかもしれませんよ。
後手縛りでローター責めプレイ
性感マッサージ等に一区切りがついたので、今度は簡単な後手縛りと玩具責めのプレイを体験してもらいました。
「記事冒頭に体験前のやりたくないことで拘束プレイって言ってたと書いたじゃないか!何でそんなことしてるんだ!?」
ここまで読んでくださった方はそう思われたかもしれませんね。
そもそも記事タイトルと冒頭のやりとりのギャップに疑問を感じた方もいたかもしれません。
体験開始前の雑談時に彼女が拘束プレイに抵抗感があると教えてくれた直後、実は次のようなやりとりがありました。私が「必ずしもきつい体勢を取ったりガチガチに縛ったりしなくても、拘束プレイを楽しむことはできるよ。」という話をしたのです。
例えば手首にタオルを軽く巻くだけでも動きは制限される。
いつでも外せるし体を強く締め付けるような感覚はないだろうけど、それでも立派な拘束プレイの一つだと言える。
拘束プレイを楽しむ女性にも色々なタイプがいて、身体を縄や拘束具が締め付けるような感覚が好きな人もいれば、むしろ自分の自由が奪われるということを知りながら手首を差し出す、身体を預けるというやり取り自体に興奮する人もいる。
拘束する側も抵抗できずに何をされるか分からないにも関わらず、それを承知で拘束されるために自分の身体を相手に委ねるというM女性の振る舞いに興奮したりするものだよ。
そんな話を彼女にしました。
とは言っても別にそれを理由に私が拘束プレイを強要したかったわけではなくて、「拘束=辛くて苦しい」のイメージだけではなく、そういう視点も持っておいてほしいなと思っただけです。
すると、彼女は「じゃあ、やってみる」とすぐさま返答して、私は思わず「やるんかい!」と呟いてしまったのでした。
・・・そんな経緯があり、彼女が何となく膣内で気持ち良くなることへの意識を強めた後は、緊縛を体験してもらうことになりました。
彼女は華奢なので長めの縄一本で簡単な後手縛りが出来ました。
閂なしにした分シンプルですが足し縄をしなくても最後まで縛れましたね。
少し緩めにしていましたが、背中側の縄が左右対称になった時点で縄が終わり、収まりがよかったので勝手に満足していました。
なんかこう、収支がきっちり合った時のような感覚でした(笑)
安全確保のために壁際に立ってもらい、そのままこっそりローターのスイッチを入れてクリトリスへと近づけていきました。
大人の玩具を使ってみたいというのも彼女の希望の一つでしたからね。
ラブグッズについては何度も言うように使い過ぎは良くないけど、ちゃんと小さな快感が蓄積する感覚が分かっているので、たまのプレイでアクセントとして使うのは大丈夫だと思います。
手の自由が利かないままに機械的な振動を与えられて戸惑う彼女・・・
そしてたまに横から手を伸ばして乳首をはじいたりしていじめてみました。
責められている時にたまにうわごとのように何かを呟く女性がいます。
彼女もそういうタイプのようでしたが、拘束してからはよりその傾向が強くなったように感じました。
はっきりと何を言っているのか分かりませんが、「ダメ・・・」とか「イクイク・・・」と言うのはたまに聞き取れました。
もしかして身体を動かしているうちに縄が喰い込んで苦しいのかと思いましたが、確認してもそうではないらしく、気持ち的にもむしろまだ続けたいという感じでした。
後で語ってくれましたが、手が動かせず、アイマスクで周りも見えないので、少し最初とは違った緊張感が湧き上がっていたようです。
そんな閉ざされた独特の感覚があるままに、性感帯を刺激されてしまい、その場の雰囲気に飲み込まれるような感じがあったのかもしれませんね。
何かつぶやいていたのはその影響もあったのでしょうか。
彼女が何となく満足したのと、余裕をもってプレイするならこれぐらいの時間かな~というのがちょうど一致したので、そのタイミングで切り上げました。
彼女にとってはあまり良い思い出のない拘束プレイでしたけど、よく頑張りましたね。
ちくわさんの感想
たまにインタビュー開始前に手を振るなどのアクションを取ってくれる人がいて、以前は神経質にカットしていましたが今回はそのままで(笑)
彼女の今回の感想としては、明確ではないけどイク感覚が分かったことが一番の収穫だったようです。
そして強制的にイクというところから、自発的にイク感じに持って行こうとしているのはなんとなーく感じ取ってもらえていたようです。
あと、ブログの動画を観てマッサージはどちらかと言えばリラックスがメインだと思っていたけど、その段階から既にスイッチが入り始めていた自分に気が付いたそうです。
当然のことかもしれませんが、「これがエッチなタッチ、これは普通のタッチ」という風に触る側が完全に決められるわけではありません。
当然触れられる女性の感覚にも大きく左右されます。
極端な話こちらには疲労を軽減させるような意図しかなかったとしても、女性がそこに性的な気持ち良さを見出せば少しずつ高まってしまうでしょう。
こちらの動画には収めていませんが、冒頭に書いた「彼女が体験後に気づいた意外なこと」もこのタイミングで伺ったことです。
彼女が体験後に何となく気づいたこととは・・・「自分は感じやすい、イキやすいタイプなのかと思っていたけど、むしろイキにくい方なのかもと思った」のだそうです。
今までに会った男性から「感度イイね」と言われることが多かったため、何となく「自分は感度が良くてイキやすい方なのかな」と思っていたそうです。
ただ、今回中でイクということをおぼろげながら意識して、逆に意外とそうじゃないかもしれないと思ったみたいです。
今日知った感覚と今までイッたのかな?と思っていた感覚が違ったということでしょうか。
それとも「イキそう」って思ってから実際にイクまで意外と時間があるな~とか思ったのでしょうか。
そのあたりは深く訊かなかったので分かりませんでしたが。
彼女は膣内への刺激でイク時はどちらかというとお腹凹ませて、しばらく息を止めて快感を受ける感じのイキ方になっていると思うので、そういうリアクションを彼女自身が気付いていなかったのかもしれません。
もしくは、振り返ってみればイキそうな感じはなんとなく分かるけど、実際には達していないみたいなことが多かったと考えたのかもしれませんね。
私としては彼女がイキにくい方だとは思わないし、かといってとってもイキやすい方だとも思わないというのが正直な感想です。
動画のように数分体の外から刺激を加えるだけで軽くイクぐらいの感じ方ですかね。
快感が深まってくるとある程度反応の大きさなどは似通ってくるところがあるのかもしれませんが、深い所に辿り着くまでは色んなイキ方があると思いますし、それまではとりあえずは今日感じた少しの変化を維持できたら良いと思います。
自分で波に乗っていくような感覚が分かるのって十分すごいと思いますから。
拘束プレイについても聞いてみました。
拘束は試してみたけどやっぱりイマイチと言われるのかと思いきや、「どっちかというと好き」らしくて、これまた内心「好きなんかい!」と突っ込まずにはいられませんでした。
厳密には、彼女はガチガチの苦しいプレイは嫌だけど、少し動きが制限されるソフトなSMプレイなら楽しめると気づいたってことですよね。
拘束にもSMにも色々な形があって良いと思うし、自分が楽しめる程度を見出していけばよいと思います。
自分の好みを知ることはとても重要なので、「どっちかというと好きかも」というぐらいでも何か好きなことを見つけられたのは良いことだと思います。
そもそも「これが好きなだけで、これ以外は嫌い!」という風に凝り固まってしまわなければよいなという意図で拘束を勧めてみたので、それを汲んでもらえたみたいで良かったです。
終わりに
彼女とは最初のマッサージの後打ち解けた雰囲気になり、次に縛った時には違った緊張感があり、最後にはまたリラックスするといった気持ちの振れ幅が大きい一日になったと思います。
ある意味リラックスしつつプレイを楽しんで体験することが出来ていたのかも。
ちなみに私はこの日夜からイレギュラーな仕事が入っていて、再び緊張を体験することになりました(笑)
私はよく女性に体験後に予定を入れておくと時間的に制約を受けるだけじゃなく、体験の内容にも響くし、気持ちの面でもあまり良くないのでお勧めしないと言っているのですが、今回はスケジュールの都合上やむを得ずこうなってしまいました。
予定があるのに体験に来てくれる女性も、皆已むに已まれぬ理由で仕事の合間を縫って会ってくれているんだよな~という気持ちを改めて感じるとともに、やっぱり後のことを気にしてしまうのって精神衛生上良くないなと反省した一日でした。