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コラム

中イキ自己開発のデメリットとやってはいけない女性のオナニー

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こちらの記事では主に女性が中イキを目指して自己開発を行う際のデメリット、厳密にはデメリットというよりも、女性が中イキ自己開発を試みた際に陥りやすいであろう状況について簡単に解説した記事になります。

だから当然「私は全然そんなことなかったよ!」という女性もいらっしゃると思いますので、参考程度に読んでいただければと思います。

自己開発で陥りがちな悪循環

女性が中イキ自己開発を試みる際に陥りがちな状況には、次の図のようなものがあります。

the trap of masturbation

単純化すると次の4つの段階です。

  1. イクこと、強い快感にこだわる
  2. 強い快感を求めて強く単純な刺激を繰り返す
  3. 刺激に慣れて作業化する・性的興奮が鈍化する
  4. 感度が悪いと思い込んでさらに悩みを吹っ飛ばす快感に期待する

簡単に言えば感度を上げて最終的にはイクことを見越していたはずの行為が、悪循環を通して強い刺激を得られればイケると勘違いして単調な刺激を繰り返す作業的オナニーにすり替わってしまう状況を指しています。

 

これらの要素は①から順に始まれば悪循環ですし、それ以外の②~④から出発してもそれぞれの要素がお互いを強くしてしまう関係にあります。
この図の関係を「中イキ自己開発の悪循環」もしくは「中イキ自己開発の鉄の四角形」と言います(大嘘)

 

以下ではそれぞれについてもう少しだけ詳しく説明します。

イクことに拘ってしまう

中イキ自己開発を試みる女性というのは、中イキしたことが無くて強く憧れているとか、とてもすごい快感だという造られた固定観念とか、パートナーとのエッチの時に冷めた雰囲気にならないためにイケるようになりたいとか、ネガティブな動機や思い込みから始める方が少なからずいらっしゃるように思われます。

 

もともとは膣内の気持ち良さを感じたいとか、相手と楽しめるエッチがしたいという目的のもと中イキ自己開発に取り組んでいたはずが、中には切羽詰まっていて「惜しい」とかじゃなくてただ「中イキした」という事実だけを欲しているような、目的と手段が逆転しているような方もいるのかもしれません。

 

そういった方の多くは気持ち良くなることよりもイクことに拘りを見せますし、そもそもイク=耐えられないほど強い快感という思い込みを持っていることが多いです。
同時に優しい刺激とか緩やかな快感に対しては、それはイクこととは関係無いと切り捨ててしまっているような人もいるかもしれません。

 

そして、そのような拘りや思い込みが次の「強い刺激の繰り返し」を生みやすくなります。

 

※以上の意味では図の悪循環は単純に中イキに興味があるという方や、気持ち良いことが好きなので探求したいという方に関しては当てはまらないかもしれません。

ただ、もともと気持ち良いことが好きで探求心を満たそうとしている人でも次に説明する刺激に慣れるという状況に陥ってしまうことはあるので、ご注意ください。

強い刺激を繰り返す・慣れる

さて、強い刺激を受ければ自ずとイケるようになると考えている方、もしくは単純にもっと気持ち良いことに興味があるという方は、当然強い刺激を得られる方法を模索しますし、イマイチ感じないのは刺激が弱いからではないかと考えてしまうかもしれません。

 

そしてどこにどういう風に当たっているか、自分の身体はどうなっているか、どのように反応しているか、そういったことにあまり気を向けず、ただただ強い刺激を繰り返してしまうこともあるかもしれません。

 

「イケないのは自分の手だと強い刺激が出せないからだ」と思って、「絶対に中イキさせるバイブ」のような商業的フレーズに惹かれてアダルトグッズを購入してはさらに強い機械的な刺激に慣れてしまう人もいるでしょう。

 

刺激に慣れることによるデメリットは、同じ刺激で同じぐらいの快感を得られなくなるということだけではなく、一定以下の強度の刺激に対しても感じにくくなるということです。

つまり「これだけは気持ち良いけど、それ以外はまるでダメ」という状態になりやすいことが問題です。

 

自慰行為の作業化・性的興奮の鈍化

懸命に自己開発に取り組んでみても、思い通りに気持ち良くなれなくて苛立ったり、イケないことでパートナーとの関係が悪化するかもしれないと不安に感じたりして、次第にエッチな事への期待が減ってしまうかもしれません。

 

それどころか、今度は性生活に不満を抱いたり、セックスを重荷に感じてしまうこともあるでしょう。

 

でも経験を積めばいつかイケるようになるかもと考えて、惰性で同じ刺激を繰り返す作業のようなオナニーをしてしまったりして、感度だけじゃなくてエッチな行為それ自体への気持ちも鈍化してしまう人もいると思います。

 

ときにストレス解消のために特定の行為を繰り返したり、依存性の強い物事にのめり込んだりしてしまい、余計に刺激に慣れて興奮したり小さな刺激を感じ取ることから遠ざかってしまう人もいるかもしれません。
(そちらの例については後述)

 

「そんな大袈裟な・・・」と思うかもしれませんが、性の問題をとても重要視してストレスに感じる方はいますし、今まで重要視していなかったけど何かのきっかけで気にし始めた途端に物凄く性への興味が湧き出てきたという方もいるでしょう。

 

ちなみにこの中イキ自己開発のデメリットの内の
・刺激に慣れてしまう
・作業化してしまう
あたりの問題がやってはいけないと言われるオナニー方法と繋がっています。

 

やってはいけないオナニーについては既になつさんの体験記事の方で言及しているのですが、一応後でこの記事にも再掲しておきますね。

感度が悪い・感じないと思い込む

以上のような事を経験しても、たとえ効果を感じられなくても自己開発を地道に続ける方もいるでしょう。

 

でも効果的な対策や改善方法が思いつかなかったり、ネットで調べた「絶対中イキ出来る方法」みたいなものを少しだけ試してみても変化を感じなかったりして、次第にそもそも自分は感じることが出来ないタイプなのでは?と疑念を抱いてしまうかもしれません。

 

自分は性的な刺激に対しても感じないんだ、自分の膣内は痛みや違和感・単なる触感を得ることはあっても、快感を得ることは無いのだ、そういう自己開発を通じた負の条件付けによる思い込みが生まれてしまうと状況はより一層難しくなってしまいます。

 

女性によってはテクニシャンにかかればサクッとイケるかもと勘違いして不特定多数の人と出会ったり、性的な経験の多寡で他人を値踏みするようなことを繰り返してしまうかもしれません。

 

色々な悩みが生まれてしまっても、それでも中イキしてみたい、気持ち良くなりたいという不満と願望のミックス状態が、さらにイクことへこだわる気持ちを生んでしまうとしても無理はありません。

 

もしも今この記事を読んでいる貴女が、これらの悪循環を経験しているのであれば、もしくは全てではなくてもいくつかの状況に身を置いているのであれば、その状態から脱すべく異なるアプローチを取るべきだと思います。

悪循環から脱却しよう

ではこの悪循環から脱却していくためにはどのようなことをすれば良いでしょうか?
難しく考えずに、この悪循環を逆にすることを目指すと良いのではないでしょうか。

すなわち、単純化した作業的オナニーから、気持ち良くなるための一人エッチへと移行することを目指すのです。

 

例えば、そもそもイクことに拘らないこと、すなわち小さな刺激や快感を軽視せずに意識し、目を向けてあげることや、自分自身の身体の反応に意識を向ける時間を作ることなどが挙げられます。

 

「簡単に観念的な事だけ言われても実際にどういう風に取り組めばよいか分からない」そう思われる方もいるでしょう。
ですので、こちらについては「女性にオススメの感度を上げる一人エッチの方法」として別途記事にて紹介しようと思います。

 

自己開発の中身を全て変えないまでも、意識を変えるだけでも変化を感じる可能性はありますが、一応一通りの流れを作った自己開発法を提示しようと考えています。

ちなみにこれは「女性向けの性感マッサージなどを体験は出来ないけど自分一人で体験した時の状況に近いものを再現できないか?」という問い合わせなどがあったことも意識しています。

 

ハードルを下げてチェックしてみて下さい。

以下はおまけ(避けるべきオナニーと性的でない刺激に慣れてしまうということについて)です。

やってはいけないオナニー?

先の自己開発の悪循環にハマると刺激に慣れてしまう、作業化してしまうという話に関連して、特に避けるべきオナニー方法にはどのようなものがあるか簡単に書いておきます。

 

避けるべきだと考えられるオナニーには次のような特徴があります。

・人の手によって再現できない刺激を伴う
・エッチの際に取らない姿勢で行う
・強すぎる刺激を伴う
・固定化・マンネリ化した刺激を伴う
・高頻度で行う

 

簡単に例示すると

・シャワーオナニー
・押しつけオナニー(角オナ)
・足ピンオナニー
・大人の玩具の使い過ぎ
・作業化したオナニー

などがあります。

 

ただ、繰り返しになりますが、これらは程度問題だということを知っておいてください。
ですから極端に習慣化された行動であったり、刺激への感覚の鈍化などが無ければ、これらのオナニーを好んで行っていたとしても、必ずしもエッチの際に快感を得ることの妨げになるとは限りません。

「やってはいけない」のではなくて、「やるのであれば頻度・程度を考えてやってね」という自慰行為なわけですね。

性的刺激以外の刺激に慣れるとは?

刺激への慣れというのは、必ずしも性的な刺激に限らず生じてしまうことを参考程度に知っておいてほしいです。

 

中には極端な例も混じっていますが、例えば

・ジャンクフードの食べ過ぎ・糖分の過剰摂取
・〇〇中毒・依存(タバコ、アルコール、パチ〇コ、ネトゲetc.)
・自傷行為
・スマホ依存
・AV・興奮映像の観過ぎ

などが挙げられます。

 

自傷行為を繰り返す人は自傷の後でエンドルフィン等の脳内物質が分泌され、それによってストレスを軽減させているという研究もあります。
そして同じ行為によって得られる解放感が低下してくるために、行為がエスカレートしたり繰り返しになってしまうと言われています。

 

実際に自傷行為に至る経緯や動機は人によって異なるし、このような一面のみで語ることは出来ませんが、これなどは必ずしも「性的」ではないけど刺激に慣れてしまうという一例でしょう。

 

また興奮する映像を毎日探しては繰り返し視聴するとドーパミンが過剰に分泌され、新たな刺激を期待して欲する癖がついてしまうとも言われています。
こちらについては男性であれば心当たりがあるかもしれませんが、女性に当てはまることは少ないかもしれませんね。

 

他にも色々ありますが、こういったものも脳に対する刺激への慣れを生むと考えられます。
快感を阻害する直接的な原因とは限らないので、当てはまらない人もいますけどね。

 

何故これらが刺激への慣れを生むのかというと、簡単に言えば人間が本来持っている神経伝達物質等のバランスを壊すからです。

いちいち書かない理由

けど私は特にこれらのことに対して女性に「こうしたほうが良いかもしれませんよ」と告げることはありません。

 

だって言ったところで「うるせぇな、何でお前にそんなことまで指図されなきゃいけねぇんだよ!」ってブチ切れるでしょ?
しかも効果が出るかどうか分からないもののために自分の好きなことを控えるって無理じゃないですか?

 

だから言いません。
言うだけ無駄なので。

 

あと、現代人は誰しもが偏った刺激を受けているのかもしれませんし、大して影響を感じない人もたくさんいるかもしれませんが、そういう話じゃなくて、あくまで程度問題だということなんです。

 

だから自分が本当に色々な要素を持っていて、それらをクリーンにした状態で自分の身体が感じられるようになるかどうか試したいと思っている人ならばこういったことまで意識すべきだと思うし、そうでないならそれで良いと思います。

 

終わりに

以上、中イキ自己開発のデメリット・悪循環についてのお話でした。

いつもながらまとまりの悪い記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

 

あまりピンと来ない人もいると思いますし、逆に「これ自分のことでは?」という気持ちになった方もいるかもしれません。

どちらにしてもまずは自分が「そうかもな」と思うポイントだけ拾い取ってくれればそれでよいと思っています。

-コラム

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