感度は良い方だと思うし、男性経験は他の女性と比べても多い方だと思う。
でも膣でオーガズムを感じたことはないし、そもそも中でイクってどういうことかよく分からない。
今回はそんな風にエッチの質に意識を向け始めた経験豊富な女性とのお話です。
Contents
かほこさんの応募動機
彼女の応募動機は画像の通り。
文字に起こすと以下の通りです。
正直な話、最初はメールを頂いた時にちょっと「イタズラかな?」って思いました。
「私は一時期ビッチで・・・」から始まるメールが来るだなんて予想だにしていなかったので(笑)
ちなみに体験応募時には既にその時期は過ぎていて、どちらかというと大人しい日々を過ごしていたそうです。
後何故か性感マッサージの経験を訊いているのに「〇〇人超えました!」と経験人数まで教えてくださいました(笑)
色々なメッセージをくれる方がいますが、彼女もかなり特徴的。
それにしても「相手(男)はイッてると思ってるけど、全然イッてない」ってけっこうショックな言葉ですよね(笑)
男性は経験人数が多い女性というのは性的な知識が豊富で、なおかつ実際にエッチをして興奮したり、気持ち良さを得られるからこそ多くの男性と夜を共にするのだろうと考えがちですが、必ずしもそういうものではないという点が面白いですね。
自己評価では感度が良い方で、かつ相当な数の方と出会って枕をともにしたにも関わらず未だ膣イキ出来ていないというのですから、「感度が良いならそのうち中イキ出来る」というのは必ずしも全ての女性に当てはまらないようですね。
ただ、彼女の場合はメッセージのニュアンスから何となく朧気ながら中イキのラインは見えているけど、一歩足らないみたいな状態なのかなと思いました。
だから興奮できる状況だったり、ちょっと踏み込んだ刺激を受ければイケるんじゃないかなーと考えていました。
そしてその後さらにいくつかメールのやり取りをする中で彼女の興奮のツボについて教えてもらうことがありました。
その際彼女はこんなことを・・・
基本ドMなんですけど、天邪鬼なんで無理やりされるのを嫌がってたいです。レイプ願望に近いやつです。笑
なんならイラマチオも好きです。
うーん、こりゃあ滅多なことでは興奮しないタイプなのではないだろうかと思っていました。
まぁでも興奮だけがイクための鍵ではないので、何にせよ会ってみないことにはどんな人なのかもわかりませんからね。
マン・ハンティングの動機とは
入室してからしばらく雑談をしました。
そしてその流れで彼女が多くの男性と出会ってきたことについての話になりました。
会ったばかりでちょっと失礼なのだけど。
別に武勇伝として語るためにとか、エッチな経験を積んで気持ち良くなるためではなく、単純に数を追い求めるような時期があったそうです。
ゲームのハイスコアを更新するみたいな感覚だったのでしょうか。
出会って即ホテルに行く、みたいな流れに興奮してハマっていたという面もあったそうですが。
ところがある日その行いに「何かくだらないな」と冷めるような瞬間があり、それを境にやみくもに相手を探すことはしなくなったのだそうです。
最初のうちはそういった瞬間ごとの興奮やノリというか、若さの勢いで数を重ねていったという感覚なのかもしれません。
ただおそらく根底にあるのは多くの人と共に過ごした、多くの人が自分という存在に触れたという事実を積み重ねたかったということなのでしょう。
事実彼女のマン・ハンティングの動機というのも、その瞬間は必ず相手が自分を見ていてくれるので、それがうれしいという理由が大きかったようです。
ただ、肝心のエッチの最中に興奮したり良い経験をしたという実感はほとんどなかったらしく、「していた時のことはあまり覚えていないけど、冷めた瞬間だけはよく覚えている」と語っていました。
経験は多いけど快感に期待できることが少なかったので、エッチ=つまらないみたいな紐づけや、良くない意味で興奮への耐性ができているタイプかもしれないですね。
けど実際にイッてるけど自覚のないケースというのもありますから、そういう場合には心理的な側面も影響してくるので、どうなるかなぁと考えていました。
背面~鼠径部の性感マッサージ
脚全体を流すマッサージでは指先が太腿に触れると小さく声を漏らして反応してくれました。
そこからゆっくりとした動きで足首から脚の付け根まで指でさわさわと辿っていくと、キュッとシーツを握りしめてゾクゾクする感覚に耐えていました。
両脚を終えてお尻から腰の方にかけての性感マッサージをする際に身につけていた下着を脱いでもらいました。
もう既にめちゃくちゃ濡れていたのですけど、そのことについて軽く言及すると「濡れてません!」と怒られました。
お尻と腰、背中を触っていくともともと感じやすい(というかくすぐったがり)なのと、緊張とリラックスのバランスのせいで触れる度にビクンと身体を跳ねさせて小さく声を上げてくれます。
本当はもっとその反応を誘う安定した指使いをしたいのですが、なかなかままならないですね。
もうちょっと足場が安定していると良いのですが・・・。
散々くすぐり風に触った後に、今度は四つん這いの格好になってもらい、鼠径部とお尻に触れていきました。
例によって鼠径部あんまり触ってないけど(笑)
独特のゾワッとする快感に反応すると、どうしても腰を曲げて体を丸まらせようとしてしまいます。
だからその都度軽く背中を押さえて上半身は伏せてお尻は突き上げるポーズに矯正しました。
負担がかからないように、触りやすいようにというのもあるけど、純粋にこの背中の曲線が好きなのです。
最終的にはくすぐったさと気持ち良さで若干ぐったりしていますが、まだ始まったばかりなのでもう少しお付き合いいただくしかありませんでした。
胸の愛撫と体外刺激に耐えられない
背面さわさわが終わると今度は仰向けになってもらい、胸やお腹に触れていきました。
先程からの余韻もあり、最初から既にくすぐったいのと気持ち良いのでゾワゾワしてじっとしていられない状態になっていました。
脚やお腹を撫でるだけなら我慢出来ていたのですが、手が胸の方に行くともう動き回らずにはいられないようで「~~っ」と声にならない声を出して悶えていました。
そういった反応は見ていて楽しい反面、めちゃくちゃ動き回るので効果的に触れることがとても難しいです。
対応していくうちに性感マッサージでもエッチでもない、何か別のことをしているような不思議な感覚になったりもします。
上手く表現できませんが、急に自分がプレイしている競技の種目が変わったみたいな感じで落ち着かないです(笑)
トントンとタッピングするのではなく、掌をゆっくりと着けたり離したりするだけでとても気持ちよさそうにしていましたが、もう少しだけ気持ち良くなるために途中で一度快感を溜める練習をしました。
10秒間下腹部をタッピングされる気持ち良さを溜めて、最後にリリース。
本人は気付いていないかもしれないけど、ちゃんと余韻を味わうことも出来ていたと思います。
しばらくの間繰り返す最中で私自身は彼女は多分体外刺激でも浅くイッているかなと思ったのですが、何となく彼女は自覚を促すことでは納得しないタイプの女性かなと思っていたので、そこにこだわることはしませんでした。
指責めで快感を高める
その後は性器の周りや太ももの付け根の辺りを軽く愛撫し、いよいよ膣内に指を入れる流れになりました。
彼女の感じ方からするとけっこう気持ちよさそうにしてくれるのではないかなと考えていました。
ただ毎回どの程度まで快感を大きくできるかというのは、正直なところ目安のようなものはないので、彼女がイッたと納得できる程度の快感を得ることが出来るかは分からない状態でした。
まずは彼女の状態を知りたくて、ゆっくりと人差し指を彼女の秘部へと進めていきました。
キツイとか膣が緊張しているのではなく、指を添えた際の刺激や、中に入ろうとする動きに既に反応して膣をキュッと締めてしまうので、彼女の呼吸に合わせて体が緩むのを少し待ってからに指を沈めていきました。
人差し指一本で振動を送り込むと中々気持ちよさそうにしていました。
あまり動きはなくても気持ち良さを感じられているので、あとはそれをどう膨らまして自覚してもらうかという問題だと感じていました。
膣内の緊張もほぐれて湿潤でかなり良い状態になってきたように感じたので、指を2本入れてみると彼女に「え?え?今指何本ですか?」と訊かれました。
「2本入れたけど辛かった?」と尋ね返すと彼女が「いえ、今までが2本入っていると思っていました。」と答えてくれました。
私の感覚としては十分に柔らかく潤っていたし、そんなにキツそうな感じには思いませんでした。
そして彼女も痛みや辛さはなかったはずなのですが、何故そう感じたのでしょうか。
私の指が意外と太かったのかな。
もしくは前述したように微細な刺激に対しても膣を締め付けるようにして反応していたので、ホールド感があったのかもしれません。
指を2本入れて動かしていくと、先程よりもさらに刺激が大きくなったのか感じ方も少し変わりました。
ピンポイントに子宮口の周辺をクイクイと刺激するとかなり気持ちが良いらしく、お腹を凹ませて、腰を回すようにくねらせて悶えていました。
(腰が回るの気持ちよさそうで好きです。)
ただ、それなりに快感が大きくなってくると私の手を制止して動かないようにしてしまうのが困ったところでした。
彼女はちょっとムリヤリされたい願望みたいなものを持っている節があるので、本当は遮る手を押さえつけて責め続けてほしいのかもしれないなとも思ったのですが、それにも増して快感が強くなると体をバタつかせて気持ち良さから逃げようとする傾向がありました。
手を握ることで十分な場合もあれば、下半身の力の入れ方について語ることが大事な場合もあるのですが、彼女の場合はそのどちらでもないようでした。
手を握れば強く握り返してはくれますが、快感が大きくなってくるとやはり彼女のもう片方の手が秘部をまさぐる私の手を制止してくるのです。
といっても正直身体の反応としてはほとんどイッているような状態だったので、何ら深刻な問題ではありませんでした。
多分このまま続けてもイケるのですが、あとはどういう風にして初めて膣でオーガズムを得るようにするかという道筋の問題でした。
とりあえず彼女も私も喉が渇いてきたので一度休憩をはさむことにしました。
休憩中の反応などを見てその後の振る舞いを決めようかなと思いました。
休憩と拘束具の装着
上述のように、彼女は多くの経験をしたにも関わらず、記憶に残るセックスをしたことがあまりないようなのです。
(酔った勢いでハイテンションでホテルになだれ込んだとか、そういった理由で覚えていないケースもあるのだとは思いますが)
「ふと我に返った瞬間だけが鮮明に記憶に残っている」
この言葉の意味するところは、急ぎホテルに駆け込むというシチュエーションそのものに興奮はしても、プレイ内容的には十分に性的に興奮していなかったということかもしれません。
だからプレイの途中でも興奮が冷めてしまうのかもしれません。
また先に述べたように彼女の「ハンティング」は自己肯定感を増すための行為ではあっても、性的興奮や快感への欲求を十分に満たす行為たり得なかったのかもしれません。
ですから、彼女が最初に教えてくれた「興奮した経験」を少しばかり再現してみるとイキやすくなるのではないかと思いました。
そして、彼女のM心の煽動と忙しない動きの制限という2つのお題を満たすもの、それは拘束です。
何だか私の趣味でその手段に持って行きたいがための屁理屈のように感じられるかもしれませんが、動きを制限されていることに興奮したり、力の入り方が変わるという意味では拘束という手段はなかなか馬鹿にしたものではありません。
心理的抵抗がある場合はもちろん使わない方が良いですが、本格的なものではなくてもちょっと手首にタオルを軽く巻いたりとか、そういったワンポイントが意外に大きな影響を与えることもあります。
というわけで彼女にボンデージテープや手枷と足枷などの簡単な拘束具について説明し、もし興味があれば使用してみることを勧めました。
すると彼女が「一番キツいのってどれですか?」と私に問いかけました。
それは多分「一番辛いのをお願いします」という意味なのだけど、私は簡単な拘束具を装着してもらうことに決めました。
単純に制限があってタイトという意味では緊縛かもしれませんが、状況的にもそれは難しいし、何より今のメインは拘束することではなく、拘束することで気持ち良さが増すのではないかという試みの方なので。
手足拘束のまま膣イキ体験
拘束具を着け終えると彼女の秘部は再び熱を帯び激しく濡れ始めました。
こういうのがお好きなようです。
少し周囲を撫でまわしてから再び指を進めていきました。
膣内は先程よりもさらに熱く、ヌルリと指を迎え入れてくれました。
自分が頃合いかなと思っていてもさらに上の段階があるというのもよくある話です。
今までもとても感じてくれているのは分かっていたのですが、動きが制限されたことで気持ち良さが高まる前に体を動かして逃がそうとする動作がなくなり、より快感が蓄積されていく様子が良く分かりました。
そしてしばらく緩く触った後で、少し指の回転を速めてみると「無理無理」と言いながらも簡単にイッてしまいました。
彼女の場合は初中イキの時はふんわりとイクようなパターンではなく、けっこう我慢して気持ち良さを溜めてから絶頂するようなパターンでした。
ホールド&リリースで初めて中イキの感覚が掴めたのか、その後は特に我慢するような素振りがなくても明確にイケるぐらいになりました。
あまり気負わずにふわりと何度もイケるようになると、その後は色々な気持ち良さに敏感になれると思うので、それが出来るなら何よりです。
ところで、けっこう動き回るので微妙に拘束具がズレてしまいました。
もう少しタイトにした方が却って安全かもしれませんね。
あとアイマスクがズレまくって後半は目と鼻と上唇が隠れるような状態でした。
めっちゃ不快そうなポジションだったので中断してアイマスクを付け直したのですが、結局また下がって・・・の繰り返しでした。
もう完全に自分でも何度もイッているのが分かっているだろうなと思いつつも、彼女の痙攣が治まるたびに指を動かして繰り返し中イキしてもらいました。
多分彼女の経験人数と同じぐらいはイケたんじゃないですかね。
そうして続けているうちに彼女が唐突に「もう我慢します、イキません」と宣言しました。謎の挑戦です。
何じゃそりゃという感じですが、きっとそう言いつつもイカされるというプレイがしたかったのだろうと思い、再び指を動かし始めました。
まぁ大方の予想通り数秒でイッてしまったのですけどね。
そこをもっと言葉でイジって欲しそうにしていた気がしたけど、「イカないんじゃなかったの?」とだけ尋ねてまた何度もイッてもらいました。
ちなみに彼女曰く中イキするときのフワッとした感覚はジェットコースターに乗ってる時の感覚に似ているそうです。
ある人にとっては少し衝撃的だし、そうでない人にとっては何でもないという意味では言い得て妙な表現なのかもしれませんね。
快感の度合いを強めようとすると「無理無理無理!」と言うので、彼女の場合は前者なのかもしれません。
所詮遊具で得られるような快感なので序の口と言えばその通りですけどね。
拘束電マ責めでクリイキ我慢対決
その後も何度か膣でのオーガズムを経験してもらい、彼女が大きくため息をついたところで一度手を離しました。
それからは体外刺激でも気持ちよさそうなので下腹部に電マを当てて遊んでいたのですが、しばらく続けていると「コレ(電マ)でクリイキしたい」と彼女からリクエストがありました。
体外刺激のマイルドな快感には女性を疼かせる何かがあるようです。
電マは布越しに当てても肌が赤くなるので、ちょっと見た目には何か痛いことしたのかなという感じになってしまいますね・・・。
電マを下腹部から股間の方へと動かして、太ももの付け根をくすぐるように伝った後、さらに核心へと進めていきました。
そしてしばらくの間クリトリスに電マをあてがっていると・・・
「30秒我慢出来たら私の勝ちってことでいいですか?」
また彼女から謎の挑戦状が叩きつけられました。
私は言葉では「何の挑戦やねん」と突っ込んでいながらも、きっと彼女はもう少しいじめてほしくて、でもそれをストレートには伝えずに若干挑戦的な振る舞いをしているのだろうと感じていました。
自分に敢えて枷をはめることで興奮しようとしているような、私が意地悪になることを望んでいるような、なんとなーくそんな気がしました。
そして私は「じゃあ30数え終わるまで我慢したらキミの勝ちにしようか」と返答して、再び電マをそっと脚の間に近づけていきました。
まぁ結果はご覧の通り私の圧勝だったのですが、広い心で引き分けということにしておきました。
すっごく惜しかったんですけどね、もうちょっとで30数え終わるところだったのだけど・・・。
あと多分イッた時の快感の強さはちょっと想像していたよりも上だったのではないかなと思います。
かなり全身の感度が上がっている状態だったので、ただのクリイキではなく副次的に色んな所が気持ち良いクリイキになっていたかもしれません。
かほこさんの感想
インタビューというよりは会話形式になっていたので、ところどころカットしています。
質問というよりはざっくばらんにお話をしていたような感じなので、動画にはまとめ辛いですね(笑)
性感マッサージは、普通にマッサージそのものを気持ち良いと感じてくれたみたいでした。
その上でくすぐったさと気持ち良さが次第に混ざり合ってきて、ビクンと反応してしまっていたようです。
中イキする感覚についても少しだけ聞いてみましたが、何だか彼女にインタビューといいつつも、私が感覚についての話をまとめようとしてしまっていて、無茶苦茶ですね(笑)
彼女は今までのエッチがあまり記憶に残っていないみたいなので、何が感じるとか、どこが感じると言った細部には意識を向けていなかったと思います。
ですが、今回中イキする感覚を知り始めたことで、今後はどこが気持ち良いとか、何をされると高まってしまうとか、より自分の身体とその反応に深い意識を向けるようになるでしょう。
動画では割愛したのですが、マッサージ前のリラックス誘導も中々良かったみたいで、それがあったので緊張が少しほぐれたそうです。
余談ですが、私は体験でお会いした女性がその日イケるか、十分な満足感を得られるかどうかをいくつかのタイミングで予想しています。
簡単に分けると大体以下の4つのタイミングです。
- お会いしてから入室するまで
- 入室してから入浴してもらうまで
- リラックス誘導中
- リラックス誘導終了時
もちろん女性の性格によっても多少変わってきますが、基本的にはこれらの節目でなんとなーく判断しています。
4つ目の段階では女性の感じ方が予測できます。
ですから、このタイミングで特定の反応があれば、必ずイケるわけではないけれど何らかの成果が伴う可能性も高いということになりますね。
彼女の場合もそうでした。
おわりに
いかがだったでしょうか。
中々変わった方からの応募ということでしたが、私がやることは特に変わらないので、こういった感じになります(笑)
当然ですが、体験応募をしてくれる女性には「中イキ出来ないからしてみたい」とか「十分な気持ち良さが経験できていないから」とか、人それぞれの動機があります。
そして動機は同じでもその実人それぞれの課題、好み、打算等々があります。
だから私も毎回その人に合った良い行動を取れるわけではありません。
だとしても体験応募はきっとそれぞれの気持ちの面でのターニングポイントだと思うので、今回のように毎回違いを意識してもらうことが出来れば良いなと思っています。