唐突に未公開動画を一部公開してみようのコーナーです。
今回は「腹パン」で感じる体外式ポルチオ性感と寸止めプレイについて。
あやしいタイトルの詳細は以下の動画でご確認くださいませ。
下腹部を軽く叩くだけで快感
体外式ポルチオオーガズムとは、下腹部を手で揺らしたり、電マをお腹に当てたりといった体外的な刺激を女性の子宮頚部にある性感帯が感じ取って性的な快感・絶頂感を得ることです。
つまり、ポイントさえ押さえておけば、理屈の上ではお腹を叩いて振動させても快感を得ることが出来るはずです。
そしてこちらが禁断の腹パンポルチオ動画でございます。
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はい、皆様の予想の通りタイトル詐欺的な感じで、腹にパンチではなくお腹をパンパン鳴らしているだけの動画です。
単調で無造作にパンパンと音を立てて下腹部を震わせているだけです。
ドMさん、ご期待に添えずごめんなさい。
もちろん実際に握りこぶしをゆるめにグリグリ押し付けても気持ち良くなれますが、画的に怖がられそうなので割愛しています。
一応説明しておくと、カッピングのような感じで叩いているので音のわりにお腹に圧力はかかっていません。
中身のない空のコップを掌に軽く当てて「ポン、ポン」と音を鳴らしているような状態をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。
動画の女性からすると正直やや物足りないぐらいでしょう。
単調な刺激というのは、膣内の性感帯を意識して振動を伝えるのではなく、かなり表面的にポンと手を置くだけのような動作という意味です。
つまり、性感開発の動きではなく、単純に音と振動を起すだけの動きです。
何故この時にそのような愛撫をしていたかというと、快感の源を振動ではなく音の方にシフトしてみたいと思っていたからです。
振動と音の両方で感じて興奮することが出来れば、スパンキングでも気持ち良くなれると思うので、ちょっと試してみたかったのです。
お腹パンパンとお尻ペンペンの両方で気持ち良くなれるととっても楽しいでしょうね(主に私が)
パンパンとペンペン、なんだか童話みたいな素敵な響きですね。
実はこの動画を撮影した時は膣の中からのポルチオ性感開発はそれほど行わなかったので、体外刺激による感じ方もそれほどはっきりとはしていません。
おそらく膣内でPスポット(ポルチオ周辺)を開発する意識をもって時間をかければもっと強い快感を得られただろうとは思いますが、この時は外からの振動などでどれほど気持ち良さが上昇していくのか知りたくて拘ってしまいました。
ちなみにこの時は下腹部を手でつつく、揺らす、外から電マでポルチオを責める、掌でパンパンとカッピングする、と色々やってみました。
この時の一連の様子にもし需要があれば、気が向いた時に長編動画としてアップするかもしれません。
同一アングルでずっと同じような画が15~20分ほど続くのですが(笑)
体外式ポルチオで寸止めプレイ
ポルチオ性感が高まっていない場合は動画のように淡々と、あまりクリティカルな刺激を与えずに愛撫するとかなりイイ感じにに寸止めが出来ます。
動画の女性は実際には軽イキしているような状態かもしれませんが、それでも最終的には追い打ちの手を止められたことで真のクライマックスには達することが出来ず、もどかしさを感じています。
そのあたりの微妙な空気感を見ていただけると面白いです。
動画ではポンポンしていますが、手の平ではなく指先や掌底を使ってピンポイントで刺激を与えるとかなり快感が強くなり感覚が残ります。
従って寸止めやじわじわとした責めには向かないかもしれません。
もちろん力加減と触り方で調整は出来ると思いますけどね。
電マやバイブなどの大人の玩具で体外式ポルチオ責めプレイをすると、スイッチを切っても余韻ですぐイッてしまうことがあるので、じっくりねっちり責められたいのであれば注意です。
逆にあまり労力を使わずに女性をイカせまくりたいのであれば電マでの体外式ポルチオ連続絶頂はとっても楽しいのでおススメします。
疲れずにしつこく女性の性感を高めることが出来るのでその後のプレイも楽しめますし、基本的には体外からの刺激<膣内愛撫での刺激なので、指での愛撫でイケなくなるといった心配も少ないと思います。
寸止めはSMプレイなのか?
ところで、寸止めプレイってSMないしはソフトSMの範疇と言ってよいと思われますか?
私は寸止めって行為自体が「イキたいのにイカせてあげない」「イッた時の快感を大きくするために我慢させる」といういじわるな行為なので広義のSMの一種なのかなと思っています。
SMは精神性の問題がとても大きいと考えているので、必ずしも縄!目隠し!鞭!みたいなテンプレ化されたものじゃなくてもSMの範疇に入れて良いと思うのですよね。
寸止めは単純に相手をイカせてあげないというだけではなく、相手にイカせてくださいと懇願させたり、被支配感を楽しんでもらったりという拡張性があるので、SMチックなプレイだと考えている人も多いのかもしれませんが。
そういった要素を差し引いても、たまに寸止めやってみるとマンネリ解消になるかもしれません。
パートナーのM性を目覚めさせてしまう可能性もありますが(笑)
多分珍しいベクトルで重度のMの方だと「あえて最後までイカせてくれない」というシチュエーションすら楽しめるのだと思います。
結局何が言いたいのかというと、実は寸止めについて語りたいのではなく、ブログのカテゴリ分けに失敗してしまっている上に記事をどれに分類すべきか曖昧になっているので言い訳をしたいということでした。
オーガズムの深度操作と意識
ちなみに体外式ポルチオ刺激は、というかポルチオの快感は強いけれども鋭くないという話を女性から聞きます。
そして気持ち良いけど疲れにくいし、絶頂の途切れ目が分かりにくいようです。
快感に浸る時間が長くなると、次第にいつからイッてるのかどれぐらいイッてるのかが段々分からなくなるのでしょう。
そういった快感の深さとか質を加味してプレイを行えば、また違った光景が待っていると思います。
例えば浅イキの波の中で深イキしないように寸止めする、といったようにオーガズムの深度で遊ぶようなことが出来ればすごく面白いかもしれませんね。
プレイの幅が広がると思いますし、女性自身も快感の深度を意識すれば自分の快感をコントロールできるようなると思います。
個人的にはクリ責め寸止めプレイのような女性が我慢できなくなるプレイも好きですが、ポルチオ責めのように快感のさざ波が引かない状態で、さらに深い快感はお預けという、女性に満足感がある寸止めプレイも乙なものだと思います。
もしもそんなエッチなこと探求に興味がおありでしたら、是非体験応募してみて下さいね。
※個人的には痩身で筋肉質(スポーツ経験豊富)だと体外式ポルチオにハマりやすい気がしますので、特に根拠とかはありませんが心当たりがあれば参考にしてみて下さい。