中イキしたい、女性用性感マッサージを体験したいという希望の他に、緊縛されてみたい、拘束されて責められたいという希望も寄せられます。
緊縛は気持ち良いのか。
緊縛されたり拘束されて興奮することは珍しい事なのか。
この記事ではそういったことを少し説明します。
ちょっとだけ緊縛をポジティブに捉えてもらえると嬉しいです。
緊縛が好きな女性の意見
緊縛は危険、痛い?の記事では緊縛の安全性等について簡単にお話しました。
では逆に緊縛に興味を持ったり、好意的な印象を持っている女性にはどのような人が多いでしょうか。
- 縄の圧迫感が好き
- 縄ずれの音が好き
- 縛られて抵抗しているのが楽しい
- 解放されたときの爽快感が好き
- 自由を奪われることに興奮する
- いじめられるのが好き
- SMプレイに憧れがある
- 緊縛された自分の姿が好き
- etc.
総じていえば普通に緊縛に興味があるし、緊縛されている自分を想像してドキドキする、縛られると感じる、そんな風に考えたり予感している女性が多いですね。
中には「緊縛されたい、けど縛られると興奮する自分は異常なのか」と気にしている女性もいますが、私は必ずしも珍しいとは思っていません。
潜在的にそういった願望を持っている人は少なからずいますし、むしろ楽しめるプレイが1つ多くあることをポジティブに捉える方が良いと思います。
緊縛された女性は美しい
女性に緊縛を体験してもらった際に、縛られた自分自身の姿を見てもらう事があります。
(もちろん本人に抵抗感が無ければの話ですが)
すると、緊縛された自分の姿に驚きつつ、「綺麗だな」って思ってくれる女性が多いです。
実際に緊縛された女性の姿って本当に純粋に美しいんですよね。
胸が強調された自分の姿を見てドキドキしたり、縄化粧された自分の姿を見て「自分が自分じゃないみたい」と言います。
必ずしもエッチなプレイではなくて、芸術性・美の表現の1つとして緊縛を楽しむって方向性もあるよって事ですね。
自分自身の美しさの表現として緊縛を楽しむのもアリ!
私自身緊縛は上手ではなく、また緊縛がメインで女性とお会いすることも少ないのですが、もっとこういう風に思ってもらえるように頑張りたいものです。
女性の感想 緊縛は「楽しい、面白い」
上記の緊縛が好きな女性の特徴と少し重なる部分もありますが、実際に緊縛を体験された女性の感想を少しだけ紹介しておきましょう。
あくまで私がお会いした女性からの感想に限りますが、緊縛を体験した感想を聞くと、意外な事に一番多いのは「楽しい、面白い」という声です。
本当に良く聞く感想ですが、その度に「面白いんや・・・」と思わされますね(笑)
中には緊縛される感覚にハマって「今度はもっとギチギチに縛ってほしい」とまで言ってくれる女性もいます。
参考:後手縛り+乳首責めでイッちゃうなみさんの記事
麻縄1本で「囚われの身」となるような非日常的な体験が出来ることや、ちょっとスリリングな体験ができるからですかね。
あまり緊縛そのものに興味がない人でも「意外と楽しい」と言ってくれることはあります。
もちろん縛られた状態で酷いことをされないという最低限の安心感があることが前提ですけどね。
緊縛は意外と痛くない
そして、次に多い感想が「予想と違って痛くない」です。
私自身あまり強く縛らないので痛いほどきつくなることもないですし、縛り自体がきつくなくても動きは封じられるので、十分に緊縛されている感覚を楽しめるようです。
参考:緊縛されてローター責めされたちくわさんの記事
緊縛されると興奮する
普通に「興奮する、身体が熱くなった」という感想もありますね。
やはりいつもと違う状況、自ら手を差し出して縛られて動けなくなってしまうという非日常の雰囲気に入り込んでしまうのでしょう。
それが緊縛の醍醐味だと感じるM女性も多いと思います。
参考:緊縛指フェラでイクよりさんの記事
あと少数派ですが、「こんな方法があるんだ!」って感心する人もいます。
「面白い」という感想に近いのですが、「楽しい」というよりは「知らないことを知って驚いた」みたいな感じですね。
どういう風に縛られるのか、縄でどんな風に相手の自由を奪うのか、その方法を体感して知って純粋に感心する・驚く人もいるんですね。
許容範囲を広めて緊縛を楽しみましょう
ものすごくざっくりと緊縛に興味を持つ人の意見などを紹介しましたが、私としてはブログをご覧の女性の皆様には緊縛に良い意味で興味を持ってもらえると嬉しいです。
私は緊縛に興味があるけどちょっと怖いという女性には、緊縛の雰囲気を味わいながら少しずつ自分の許容範囲を探っていくと良いとお伝えします。
最初から本格的な緊縛をしなくても、手首をタオルで巻くぐらいのソフトなプレイから拘束される雰囲気を知ったり、簡単な後手縛りを体験してみたり。
その上でもう少し全身を縛られたいと感じれば少しずつ挑戦すれば良いし、それほどでも無ければほどほどにしておけば良いのです。
そうやって少しずつ楽しめる度合いを確かめて、プレイの幅を広めていくのも良いと思いますよ。
もしもこちらの記事やその他の体験女性の記事をご覧になって、緊縛やその他のプレイに興味が湧いた方は、是非体験応募の方法をご確認の上、体験してみて下さい。