中イキ 女性のオーガズム

イクってどういうことか知りたい らん26歳

アダルトビデオ、レディースコミック、あるいは友人とのエッチな会話・・・
「イクイク」って万人が普通に分かる感覚みたいに語られるけど、そもそもイクってどういうことなの?
文字じゃなく言葉じゃなく、体験して知ってみたい。

今回はそんな風にお望みの女性とのお話です。

 

らんさんの応募動機

 

らんさんから頂いた応募メッセージは画像の通り。

文字に起こすと以下の通りです。

 

イクってどういう感じなのかがずっとわからず悩んでます。
自分でするときは、気持ちよさが続いてビクンってなる感じは分かるんですけどこれがイクってことなのかな?って感じです。上手く説明できないですがわかりますかね?(笑)
相手とするときも触られたりするのは気持ちいいんですが、指を入れられて早く動かされたりするのも気持ちいいと感じることもありますが少し痛いような?無のときもある気がします(笑)
とりあえずイクってことをちゃんと知りたいと思っています!
宜しくお願い致します!!

 

イクってどういうことか、オーガズムって何を指すのかという問については、性科学者やら神経学者やらが色々な定義をしていることかと思いますが、もちろん彼女が知りたいのはウィキペディアや書籍に書かれているイクことの定義ではありません。

 

健康体であるにもかかわらず同じ刺激でも気持ち良い時とそうでない時があるのは、心理的な問題であろうことは何となく分かるのではないでしょうか。
もしくは、認識の問題だと言えるかもしれませんが。

 

ビクンと身体が動くけど快感とは思えないのは、身体の刺激への反応自体はあるけど、それを脳が快感だとは捉えていない、みたいな感じでしょうか。

特に膣内の気持ち良さはそれ単独ではさほど大きくないようで、興奮とか幸福感とか、色々な感情が伴わない場合は自覚できない女性も少なくないようです。

 

身体的な反応は一つだとしても、それにどのような色を付けるかは個人の経験や受け取り方によって変わり得るということですね。
もっと色気のない言い方をすると、ホルモンやら神経伝達物質、それに関わる受容体の働きに左右されるということですが。

 

だから「イケるけど別に気持ち良くはない」という耳にすると意味不明な、ちぐはぐな状態は実は男女ともに起こり得ると思います。

 

セックス時・セックス後のヒリヒリ感が気になる

痛いと感じる時もある、という話の流れから事前に伺っていたことですが、彼女はたまにエッチの後に膣内がヒリヒリすることがあるそうです。

彼女の言葉をお借りすると次のような感覚があるそうです。

 

触れられてるだけじゃ痛くないんですけど
動かすと摩擦?で痛いのかなって感じです。
でも我慢できない痛みではないです。
痛いってなりつつでも気持ちい?みたいなうまく説明できないですけどそんな感じかな?
でもエッチしたあとは膣内がヒリヒリします。みんななるんですかね?

 

まず、皆がそうなるわけではないでしょうね。

 

大雑把に考えると健康体であるにもかかわらず事後に膣内がヒリつくというのは

  • 行為の際に膣内で大きな摩擦が生じた結果
  • 軽度のラテックスアレルギー傾向

最初はこのどちらかか両方が関係しているのかなと考えていました。

 

もしも熱いような痛みや、単なるヒリヒリよりも痛みを強く感じるのであればヴルヴォディニアなのかもしれませんが、話を伺う限りではそういう類のものではないように思えました。

 

もっともアレルギー傾向についてはちょっと違うのかなと思いますが、その傾向があるかもしれないと感じた方は検査等ではっきりさせておくとリスクが減るでしょう。
またアレルギーというほどではないけど、ゴム製品が苦手という方はラテックスフリーのコンドームを使用することで性交時の違和感を軽減させることが出来るかもしれませんね。

 

上記の痛く感じる時や無に感じる時もあれば、若干気持ち良いような気がする時もあるという彼女の感覚から察するに、多分彼女は興奮や感情が伴うことが先に来て気持ち良くなれるタイプだと思います。

だから気持ちが乗らないときに十分な潤いが無い状態でエッチをすると上記のようなヒリヒリ感が生じるのではないかなと思います。

 

そういう意味では彼女が快感を意識できるようになるために直接的に性感マッサージが良い効果をもたらすわけではないので、少し違ったアプローチが必要になるかなと思いました。

入室・雑談とリラックス

道すがらの彼女はけっこう無口で、何故かよく分からないけど私も歩いている間は微妙に緊張してあまり話をしませんでした。

 

たまに「緊張して・・・」みたいなことを書くと「何でお前が緊張してんねん」って思われるかもしれませんが、体調とか、色々気になることがある時にそうなるのかもしれません。
この時もどちらかというと不安な気持ちの方が強かったことを覚えています。

 

入室してからは雑談と快感についてのイメージを少し話したりして、お互いちょっとずつ緊張感が解けていったような気がしました。
感覚的な表現に対しても何となく理解してもらえたようで、それが嬉しかったです。

 

それなりに緊張はなくなったと思いますが、入浴を終えた後で簡単にリラックスを促していきました。

会話やリラックスの誘導を通して、彼女は素直というか、イメージを受け取るのが上手なのかなと思いました。

 

そして彼女自身が「そうだ!」って思っているタイミングで事を進めたほうが上手く行きそうな、そんな印象を受けました。
我ながら説明下手だな(笑)

 

背面の性感マッサージ

彼女の気持ちがしっかりと落ち着いたところで、足先に触れていきました。

どうやらいつもよりほんの少し肌が敏感になっているようでしたが、脚のマッサージをしているうちに、さらにどんどん両足が敏感になっていくような感じがありました。

 

特に片脚のマッサージを終えてからは、そのもどかしい気持ち良さを学習し、次にもう片方の脚に触れられる時の期待に繋がっていたように思いました。

 

その後背面全体を触れた時は、肩やわき腹のあたりを触るとより好ましい反応が見られました。

背面全体を指先でくすぐるように撫でた後は、鼠径部のマッサージへと移りました。
彼女は四つん這いの姿勢を取るのが慣れないからか、恥ずかしいからか、やや低めの姿勢になっていました。

 

それほど目立った身体の動きは無かったのですが、私の指先が脚の付け根と性器の間を通るたびに足先がピクンと動いているのが中々良かったです。

 

そのまま緩やかな上昇線をキープしたまま上半身のマッサージへと移行していきたかったのですが、腰のあたりに触れ始めて暫くすると彼女から「トイレに行きたいです」との申し出がありました。

 

時間をかけること、リラックスを促すこと、性感マッサージ中に腹部や腰部への刺激が加わることなどが相まって、途中でトイレに行きたくなってしまうことが多いので仕方がありません。
(このあたりもう少し上手く出来ればと思いますが・・・)

 

トイレや中断それ自体は全く問題はありませんが、タイミング的に少し上向いてきた気持ちが切変わってしまうことを少し恐れていました。

胸とお腹のマッサージ

彼女がトイレを済ませて、シャワーで身体を流した後でマッサージを再開。

懸念した通り少しリセットされた感じはありましたが、足先から膝、腰、そしてお腹の方へと順に触れていくと、ところどころで良い反応をしているように見えました。

 

お腹周辺に触れた際は、最初は何だか筋肉やら何やらの位置関係がぼやけているような印象を受けました。
ブログに載せている範囲では、みなみさんのお腹に触れた時もこんな風に感じました。

 

筋肉があるとかないとかではなく、整地されていなくて把握し辛いみたいなイメージなのですが、個人的な感覚なのであまり伝わらないかもしれません。

 

しかし身体のラインを意識して少しずつ触れていくたびに、筋肉の形やラインがはっきりしてきて、それに伴って刺激が加わった時の反応も読み取りやすくなっていきました。

さらに腰やわき腹、胸の周辺をなぞった後でゆっくりとお腹を撫でると、少し体を反らせるだけではなく、まだ触れられていない乳首を尖らせていました。

 

少し固くなった胸の先端に指の腹で触れると、声が漏れ出て腰が上下に動いて、下唇を噛みながらも感じているように見えました。

指の刺激で中イキを知る

胸の愛撫で少し高まった興奮を維持しつつ、右手を彼女の脚の付け根へと近づけていきました。

そして胸と性器周辺を同時に触ると彼女の口から漏れ出る声は少しずつ大きくなり、腰もより短い間隔で上下に動いていくようでした。

 

次第にまだ固さのあって膣口も緩やかに柔らかくなってきたように感じたので、彼女の膣内に指を進めていきました。

 

目立った反応は無かったかもしれませんが、それでも触れていくたびに少しずつ、ほんの少しずつ膣内の気持ち良さが上昇していくような、そんな感触がありました。

 

ですが・・・そのようにして指で触れていく途中で、明らかに反応が乏しくなる瞬間があり、「これはちょっと今日は難しいのかな~」という考えが頭をよぎりました。

 

無理せずに切り上げるのも選択肢の一つではありましたが、刺激への反応は鈍くなったものの、退屈しているような感じは無いように見えたので、しばらくは静かに彼女の様子を見ていました。

 

それから微かな変化を感じた時にわき腹や肩、胸などを優しく撫で上げると、またほんの少し彼女の気持ちが上がってくるのが何となく分かって、その小さな波を逃さないように、彼女に乗ってもらおうと刺激を重ねていきました。

 

元々彼女の気持ちの高まりを感じたら、それを押し上げるように持って行くことが今回の体験のキーなのかなと何となく意識していたので、ある意味では想定通りの展開でもありました。

プラス、私が刺激を強めるのではなくて、彼女自身が気持ち良さを感じて受け入れる度に感度が上がっていくような方向にいければよいなと思っていました。

 

特に最初に快感が小高く弾ける瞬間には、ほとんど指を動かしていませんでした。
動かさなくても彼女自身が身体を上手く使って感じられるように見えたので、それを活かしてもらいました。

 


私が指を動かさない時でも、軽く達した後で気持ち良さに自分で腰を上下させて、クチュッと水音を立ててしまうところにエロスを感じますね。
胸から下腹部のラインも綺麗で、快感を得る度に身体を反らしてしまうのもとても良いです。

 

彼女のことを凄いなと思ったのは、最初手がほとんど動いていないことをしっかり分かっていて、しかも手の動きが「振動」ではなく「揺れ」という表現に近いということも何となく分かっていてくれたことでした。

 

途中からは快感が高まってくるタイミングを捉えやすくするために、少しだけ我慢してもらったり、それまでと少しだけ違う体の使い方をしてもらったり、わずかな変化をつけていきました。

何度も何度も気持ち良くなる感覚が短くなっていく中で、我慢できなかったり、自分が思うよりも急に快感が高まったりしたみたいです。

 

本当は「我慢」ではなくて、気持ち良さを「溜める」という感覚に誘導できることが望ましいのですが、両者の違いは伝わりにくいので、とりあえず細かいことは追求しないでおきました。

 

結果として中イキする感覚はかなり分かってきたみたいでしたが、その反面で少し疲れさせてしまったみたいでした。
ですから、ひとまず休憩をとって水分補給をしました。

 

彼女は何度も快感にその体を跳ねさせた後で「私あんまり体力ないんですよ」と話してくれていましたが、どちらかというと私がちょっと疲れるような方向に持って行ってしまったせいかなとも思っています。

 

一区切りついた後で、休憩しながら手を滑らせるみたいにして自分の脚を触る仕草がとても印象的でした。

たまにオイルマッサージをした後で肌のしっとり感を確かめるようにする女性がいるので、彼女もそういう風に触れていたのかなと思いました。

 

「しっとりしてる?」と私が訊くと
彼女は「うん・・・あと何か白くなった気がします」と言っていました。

 

性感マッサージにそんな効果はありませんよ(笑)
それは貴女の肌の白さです(笑)

 

らんさんの感想


こうやってまじまじと彼女の姿を見ると、光の加減もあるかもしれませんが、実際に彼女が言うようにすごく肌が白くて透明感があるように見えますね。

ところで、今回からはさらに動画編集のスタンスを変えてみたのですが、観て下さる女性の皆様、いかがですか?

 

今回とりあえずイクということが何なのか分かったようでしたが、ずっと気持ち良い状態が続いていたのかと言うと、必ずしもそうではありませんでした。
体に触れられていても「無」の瞬間もあったみたいです。

 

「無」の瞬間は、上述のように私自身彼女に触れながらそう思っていた時がありました。
「これヤバイやつやん・・・!」って(笑)

 

ただ、そのまま冷めていくのかというとそうではなくて、その後で再び気持ちの高まりを感じさせる瞬間があったりと、ほんの数十分の間にもたくさんの感情変化があったように思います。

そこが不思議なところで、ある意味では希望だけど、ある意味では怖い所でもありますよね。

 

今回膣内の気持ち良さをはっきりと認識できた理由としては、私の説明と彼女が何となく抱いていたイメージと、実際に触れられた時の感覚のギャップが少なく、ほぼ一致していたことも大きかったのかなと思います。
簡単に言うと納得しやすかったってことなのかな。

 

ちなみに膣内の気持ち良さ・中イキするときの感覚としては、「ふわふわ~としてるけど、ビュンッって時もある」だそうです(笑)
たまに中イキする時の感覚をジェットコースターに例える人がいるのですが、彼女の言うようにどこか浮遊感に似た気持ち良さの合間に少し小高い快感の山と弛緩という谷があるのかもしれませんね。

 

そして「気持ち良さが先に来て気分が盛り上がるのか、それともドキドキや興奮が先にあって気持ち良くなってくるのか、どちらのタイプだと思いますか?」という質問に対しては、後者だと思っているようです。

 

そう答える女性は多いと思いますし、やはりそれがたとえ痛みや強い違和感などのハードルが無い女性でも、気持ちが乗っていないとイクことができない理由の1つなのかもしれませんね。

 

今回もインタビューの最後に懲りもせずに「何かありますか?」と訊くと、彼女は「来て良かったなって思います」と言ってくれました。

いつも特に何か返ってくることを期待しているわけではないので、思わぬ回答を聞いて何か普通にめっちゃ嬉しかったです(笑)

ヒリヒリはあったのか

エッチの直後や、しばらく時間が経ってから、時にはもっと後までヒリヒリする時があるとのことでしたので、少し心配していましたが、後で頂いたメールを拝読する限りは大丈夫そうです。

 

ということは彼女が時折感じていたヒリヒリは、おそらく単純に膣内が潤っていない状態で摩擦が強くなったのが原因なのではないかなと思います。

 

ただそれが短時間のエッチによって起こったのかというと何とも言えなくて、彼女が「無」の瞬間があると言っていたように、時間をかけて丁寧に触れていてもフッと火が消えるような場合もあるのだと思います。
男女関わらず、そういう事もあるでしょう。

 

そういった場合に次第に興奮や潤いが減っていき、結果として摩擦を強く感じたのかもしれませんね。

 

ですから彼女には単純に性器への刺激で興奮するのではなく、抱き合っていたり言葉をかけ合うことで気持ちを高めていくようなスタイルが合っているのかもしれません。

そういう「好き」を見つけることも大事だと思います。

 

終わりに

以前にも言及しましたが、身体への意識や快感の認識の程度、心理状態などの要素が大きく快感の程度に影響を与えているであろう女性は、性感マッサージ云々で気持ち良くなれるかどうかのボーダーライン付近にいると思います。

 

今回の場合は実際には興奮度の高まりというよりかは、快感への認識やイメージという点において同じ情報を共有できていたことが良かったのかなと思います。

 

それが出来るかどうかを「相性」とか「センス」なんて表現する人もいるかもしれないけど、絶対に特別な感覚が必要というわけでもなく、場合によってはある程度は擦り合わせ出来るんじゃないかなとも感じました。
ずっとすれ違い続けることもありますけどね(笑)

 

体験記事をじっくり読んでくれる方は既にお気づきのことかと思いますが、蓋を開けてみると実はあんまり性感マッサージがメインじゃないってことも多々あります。

今回もどちらかといえばそんな感じでしたね。

 

そしてらんさんとの体験以降は、私に一歩進むために必要な部分を相手の女性に委ねる割合を増やそうとする意識が出てきたと思っています。

任せきりにするんじゃなくて、押し付けるのでもなくて、核になる部分を相手に意識してもらえるようにうまく立ち回れると良いのだけど、結局今回は彼女の素直さに救われました。

 

少しずつ、もっと自然に相手の良い所を引き出していけるようになりたいですね。

ところで、体験記事をアップするのはいつもかなり時間が経ってからの事なので、アップデートされた自分の意見を述べるのも遅くなりがちです。
更新ベースで正直半年かそれ以上ズレてるんですよね(笑)

 

でも、読者の女性にはもし興味を持っていただけたなら、ゆっくりとその変遷を辿ってほしいと思います。

-中イキ, 女性のオーガズム

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