こちらの記事では実際にブログを通じて応募してくださった方のインタビュー動画のみを集めて、体験記事では書かなかったことや、ちょっとしたエピソードなどを添えて紹介します。
※中には時間の都合等でインタビュー出来なかった方もいるので、ブログ内の全ての女性を掲載しているわけではありません。
随時更新していくので、よろしければチェックしておいてください。
※掲載動画・文字数が多くなってきたので、複数ページで構成しております。
初めて下腹部を触られて絶頂 ゆかさん
厳密にはこちらのブログではなく、前ブログを通じてお会いした女性です。
あまり個人的な話はしなかったのですが、ブログについては色々とご指摘いただいたりしました。
自分は感じにくい方だと言っていたのですが、体験後にはその意識が覆ったようでした。
けっこうM性のある方で、お尻が真っ赤になるぐらいスパンキングしてもどことなく楽しそうに反応していました。
彼女曰く電気がビリビリするような快感で、中を触られるのとはまた異なる感覚だそうです。
「性格はMじゃないけど性癖はM」という女性は一定数いると思いますが、彼女もそういった感じの方でした。
ある意味健全にSMを楽しめる性格なのかもしれませんね。
中イキ達成&性感マッサージが好きになった まいさん
まいさんも前のブログを通じて知り合った女性です。
彼女は彼氏とのセックスが痛くて辛いと感じることがあり、エッチで気持ち良くなってみたいという理由で応募してくれました。
彼氏も友人の紹介で知り合った初めての彼氏で、どのようにして痛みや辛さを減らしたり、打ち明けたりすれば良いのか、どうやって良いエッチにしていけばよいか悩んでいたと思います。
体験してくださる女性は皆そうですが、とても勇気を振り絞って会いに来てくれたと語っていました。
彼女とは数回お会いしたのですが、2回目にお会いした際に初めてインタビューをしました。
何度も中イキするようになって、彼氏とのエッチにどのような違いが生まれたかという話や、Gスポット(膣の浅い部分)とポルチオ周辺(膣奥の部分)の刺激の違いなどについてこの次のインタビューで語ってくれています。
ブログでの活動初期からのお付き合いで、積極的にリピートしてくれたことが印象的です。
そうして快感を深めていって、自分のセックスに自信がついたり、相手からも今まで以上に可愛がられるようになったみたいでした。
何だか私のブログって彼女に育ててもらったな~って思います。
この次のインタビューもテロップを付けた後で再アップしたいと思います。
親友には体験したことを話しちゃう!? ともさん
「回数を重ねれば次第に良くなっていく」と友人から聞かされるも、彼女自身の感覚としては快感が発展していく感じがなく、どちらかというとセックスに苦手意識を持ちつつあったようでした。
その苦手意識を変えたいというのが体験応募の動機となったそうです。
体験時間はおそらく今までの中で彼女が一番長かったのですが、休憩中に聞いた彼女の一言が体験における私のスタンスに良い影響を与えてくれました。
何というか、情が深い、シンパシーを感じやすい人だからこそいただけた言葉であって、決して万人に共通することではないのですけどね。
でもそれから最初の壁にぶつかるまでは、この時の言葉を第一に考えて行動していたりして、とても影響を受けたのでした。
彼女がオーガズムに至るまでは時間がかかったものの、その後はお腹の奥に感じる心地良さに意識を向けることが出来るようになりました。
そして彼女の場合は親友が同じように悩んでいたら・・・詳しくはインタビュー動画で見てね。
ちなみに何だか彼女の服装が窮屈そうなのは、インタビューを撮る前に普段着に着替えてしまったので、その上からバスローブを羽織ってインタビューに答えているからです。
さすがに暑かったそうです(笑)
ともさんの体験記事はコチラ。
感極まるようなオーガズムを経験する りこさん
実は彼女がこのブログ「オーガズム・ラボ」を立ち上げてから初めて正式に応募してくれた女性です。
彼女は一度中イキを経験してからはなかなか中イキすることが出来ず、体質的な問題ではないかと長い間悩んでいたそうです。
しかし、いざ触れてみると逆に短時間の間にハッキリと「この人は間違いなく深いオーガズムを感じることが出来る!」と思えるぐらい自分の感覚に素直な女性でした。
休憩中に少し話をしましたが、その際も彼女は私の活動に理解を示してくれていて、「女性を幸せにしているよ」と言ってくれました。
私には過ぎた言葉で、うしろめたい気持ちにもなります。
実際には、女性にエッチな事をして、あまつさえ動画を撮っている変態だから(笑)
冗談はともかくとして、私自身は彼女が言ってくれたような大それたことは思っていませんが、それでも「そういう風に受け取ってくれる人もいるんだ」と感じて、どこかホッとしたことを覚えています。
どこかで持っていた罪悪感が和らいだ気がするし、とてもその後の活動を続けるに当たって勇気づけられました。
人は言葉によって形作られている生き物です。
温かい言葉をもらえれば、それに勝ることが無いほどに力を得られるものです。
そういったこともあってか、彼女との体験ではお互いにかなり高い快感を享受できたと思っています。
何時間でも絶え間のない気持ち良い時間を過ごせるような、お互い何か不安を感じても相手がどうにかしてくれるような、そんな不思議な感覚がありました。
まぁ実際にはそんなには時間が無かったからバタバタしたんですけどね(笑)
りこさんの体験記事はコチラ。
大人の玩具はスゴかった・・・! ミカさん
ミカさんは中イキしにくいのかな~という悩みと、大人の玩具や性感マッサージが気になるという性的好奇心の両方から応募してくれました。
実際にはイキにくいというよりは、比較的静かにイク女性でした。
大人の玩具を是非体験してみたいと念を押されていた事もあり、実質的なメインはフィールモンブランを使ったクリトリス責めでした。
焦らし・寸止め・強制連続絶頂という内容だったので、終わった後に「ドSじゃん!」と怒られたことをよく覚えています。
うーん、自分ではそんなにSでもないと思うんですけどね(笑)
フル尺で観ると確かにねちねち苛めてましたけど(笑)
しかも私主導で反応的に「限界かな?」ってところまで責めたので、いつ終わるか分からないスリリングな感じもあったでしょうね。
何度も連続でクリイキしたせいでいっぱい汗をかいていました。
玩具を使ってみたシンプルな感想はインタビュー動画の通りです。
ミカさんの体験記事はコチラ。
中イキ出来て重荷が取れました りなさん
りなさんは体験記事にあるように、少し上半身に余計な力が入ってしまって、オーガズムを実感するまでに時間がかかりました。
もっと上手く身体を使ってもらえるようにリード出来れば良かったのだけど、副産物的に彼女が「自分で力を入れてイク」と「刺激を受け入れてイク」という二つのイキ方を習得して感心するばかりでした。
ちなみにこの時の私は同僚との忘年会をパスして彼女と会っていました。
上辺の話しかできない相手と過ごすより、自分のために時間を取ってくれる人と会いたいのは当然のことですよね。
いやいや、決して職場に馴染めていないわけでは・・・
ときに、彼女は私のことを先生と呼びました。
それは多分彼女が数年前に会った「中イキの先生」だか「性感マッサージの先生」だか何だか知らない人の影響なのかと思う。
もっともその時は全く望む快感に近づけなかった上に、「時間が無いから早く済ませよう」と強引に行為に持ち込まれたと語っていました。
そして結果として彼女はその後も数年間「中イキが出来ない」と悩み続けていました。
それは紛れもない「トラブル」であって、隠せばノーカウントになることではありません。
そんな危険な経験をしながらも、彼女は勇気を出して私という不埒者を訪ねて来てくれたわけです。
それほどに女性が望むオーガズムを感じられないということは重要な事だと、認識させられました。
そして連絡をくれる女性が私に期待することの1つに、「誰かが台無しにしたものを再び築き上げること」も含まれるのだと思いました。
・・・ちょっと大げさですね(笑)
でも私は別に彼女のためとか、女性のためとかいう大義名分を用いてその人を批判したいわけではありません。
私は最後の一線(?)は守っているつもりだけれど、それでもきっとお会いした方を嫌な気持ちにさせてしまうことはあると思う。
不注意で痛みを感じさせてしまうこともあると思うし、実際にある。
そもそも私がしていることも大概ダーティーだと思う。
りなさんの過去の一件のような事件性があるかどうかは別として、私が女性の意欲を奪ってしまうことがあるかもしれない。
だから私が言いたいのは・・・誰かが余計なことをして彼女を何年も悩ませなければ、簡単に解決する課題を複雑化させるようなことをしなければ私も彼女も、もっとすんなりと楽しい時間を過ごせたんじゃないの!?っていう単なる文句です。
りなさんの体験記事はコチラ。
イクことへの怖れや思い込みが無くなった はるさん
表情よりも足先に感情が出ているみたいで、
インタビュー中も終始モジモジしていますね(笑)
はるさんはオーガズムへの興味と、そこに達すると一線を越えて自分ではなくなってしまうのではないかという怖れの両方を持っていた女性です。
体験において中イキを経験した後で、「この感覚自体は前から知っているかも」と言う女性は少なくありません。
同じ感覚なのに実感がある場合とない場合があり、それがオーガズムを捉えようのないものであるかのように勘違いさせてしまうのです。
逆に言えば認識が変われば得られている快感に気づいたり、感じ取れなかったことが分かるようになったりします。
そういう意味でも、女性が体験で何を獲得するのかというと、違ったものの見方や認知を獲得するのだと言えます。
彼女の場合は「一線があると思っていたけど、実はそうではなかった」という考え方を見つけ出しました。
気持ち良さや幸せな気分の延長上に実感の伴うオーガズムがあると考えれば、とても自然な結論だとも思います。
インタビューはほどほどで、後でメールを送りますと言ってくれた彼女。
実はブログに掲載しているのはそのメールのほんの一部で、もっと長くて熱のこもった感想を頂いています。
その後のやり取りでたくさん褒めてくれて嬉しい反面「買い被られてる気がするなぁ・・・」と思って返事をしていたのですが、彼女からは「貴方が自信を持たないと頼ってきた人が迷っちゃうよ」みたいなことを言われちゃいました。
仰る通りで、もっとしっかりしなければいけませんね(笑)
それから1年以上が経って、今は・・・自分が相手をどうこう出来るとは思っていませんが、会った方にはお話を通じてきっと役に立つことをお伝えできると確信しています。
色々上手くいかなかった時のことを考えたり、内省的になったりしたことで1つの理論とのつながりを確信したからですね。
ごく最近の事ですけどね。
はるさんの体験記事はコチラ。